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私にとっての銀座の象徴



 4月末日に銀座界隈を散歩。お昼にはキムカツで高菜入りのとんかつを堪能。アップルストア銀座やBEAMSに立ち寄ったりのんびり過ごす(ハリー・ウィンストンの人を寄せ付けない雰囲気と警備を横目に)で、私の中で銀座らしいといえばこのPatek Philippeの看板。側面にはカタカナ表記...タバコの広告ではありません、腕時計の広告なのですよこれ。あのPatekが銀座ではこの扱い、という表現は失礼だが私はこのレトロ感がたまらなく好きであり、かねてからこの看板は写真に収めたいと思っていたのだ。

Plantronics Voyager510S

私は自分の職業には相当の投資をしてしかるべきだと信じている。仕事環境を最適化させることは追求するに足る重要なテーマだ。私の職場は電話が引っ切りなしにかかってくるので、受話器を持ちながら片手で資料を見たりPCを操作するのは非常に辛い(不器用なだけなのだが)。そこで導入したのがBluetoothで固定電話をハンズフリーすることができるPlantronics 社Voyager 510Sだ。障害が少ないオフィスなので例えば電話で話しながら複合機、FAX、資料庫を自在に移動できるし、両手が使えるのは相当便利。半径10mが通信圏内とあるが実際はそれ以上にも思えた。仕事中ヘッドセットを付けっぱなしにするのでその異様さと私が電話中なのか判別され得ないところはやや難有りだが、一度慣れてしまうと手放せない。一日中装着していても疲れないのが秀逸だ。他社製のbluetoothヘッドセットと組み合わせ可能なのか試してみたいところだが、純正のヘッドセットはベースユニットに取り付けると充電もできるというメリットがある(写真のとおり)。米ドラマ『24 seasonⅣ』を観ていてこんなものが職場にあったらと探していたら2005年10月に製品化されていたことを知り早速購入。 Ts350002

podcasting KCRW To The Point by PRI

 iPodderXからiTUNEに代替があったもののpodcastingという発明を享受して一年経つ。私が聴いているのはTo The Pointというpri(Public Radio International)のニュース番組。ホストWalen Olney氏の"a dairly look at the issues that American care about most."の通りの内容。 電話を通じて討論するうえに国際問題を扱う際にはnon-nativeなゲストが多いためリスニングの難易度はかなり高いが(仮に日本語であってもそうだろう)、これをジムでのトレーニング中や通勤中に聴く習慣が私のTOEICスコアの維持を支えてくれているのかもしれない。考えてみれば英語に触れる機会はpodcastingとThe Japan Times を読むときくらいだ。
 海外生活の経験を差し引いてもたったこれだけの習慣でTOEIC860を超えるとなると、おすすめできる勉強法かもしれない。第一、勉強しているという一種の苦痛に似た感覚がないだけ取り組みやすいと思う。ただし、政治的な話や国際情勢に興味のない人にとっては相も変わらず苦痛かもしれない。
 外国語を介した情報リテラシーは語学力アップのコツだと思う。

MONT BLANC MEISTERSTÜCK

 先週末Alain Delon 主演の映画 'Plein Soleil' (1960仏)を観た。主人公のTomが作中で手にしていたのはMONT BLANC MEISTERSTÜCKの万年筆。低階層出身の無教養な美青年(原作では醜い)という設定に一見不釣り合いなアイテムに見えるが、それこそ卑しい出の男の上昇志向を象徴しているようで見ていて哀れで、同時にMONT BLANCの筆記具を愛する自分にもまた知性だとかestablishmentに対する救いようのないコンプレックスを刺激されるような感覚を覚え、考え込んでしまった。
 2000年2月に手に入れてかれこれ6年経ったボールペン(写真右)。クレジットカードと並んで(サイン用に買ったのだから)私の持ち物の中では最古参。数年前一度ツイスト機構が破損し修理に出したことと、つい先日も落下の憂き目に遭いペン先の樹脂が割れてしまったことから一部修理交換している。モンブラン製品の中では最小の部類になるのだがこれまでに紛失しなかったことが救いだ(というのも大学入学時に母に買ってもらったCartier、自分で買ったMontblancの万年筆2本を何と一年のうちに紛失してしまった苦い経験があるのだ)。
 常に胸のポケットからのぞかせていただけに寂しくなってしまい、修理に出したあと今度はシャープペンシルを買ってしまった(写真左)。こちらは大振りのサイズで重量感もあり書き心地がよい。日本でシャープペンシル芯は0.5mmが標準(欧州では0.7mm)のため、これに対応する唯一のモデルM165を選んだ。私の仕事は意外とシャープペンシルを多用するのでビジネスツールとしての価値も高いのだ(社会人になったら鉛筆の類は使わないと思っていた)。
 ビジネスの用途としてはこの2本で事足るのだが、やはりフラッグシップである149を手に入れたい。
 願わくば流麗な字が書けたらなと思うこの頃である。そうか、私が筆記具を偏愛するのは字が汚いことに対するコンプレックスが原因か。意外とわかりやすい自分の心理に愕然。

 

「白洲次郎の流儀」「白洲正子自伝」

 今日はひねもす雨であった。折しもAmazonに注文していた本が届いたので読書に明け暮れた一昨年だかテレビでたまたま白洲次郎が取り上げられているのを見て瞬間に魅了されてしまった。それから間もなくサライ('04/5号)で特集が掲載されるなどここ数年静かな人気を呼んでいるようだ。
 戦時東京から現在の町田市能ヶ谷に居を構え自らをcountry gentlemanと称した白洲次郎を、私は大学卒業と同時に東京を離れ名古屋を拠とし新生活をスタートさせる自分に重ね合わせた。そういえば昨年会社の建物を母に見せるため名古屋駅に向かうとJR名古屋高島屋にかつて次郎氏がCamridge時代、私と同じ年齢で乗っていたBENTLEY (No.プレートはXT7471)が展示されていたのだがあまりの大きさに度肝を抜かれた思いがある。氏のスケールの大きさを体感した邂逅であった。さて、昭和史における白洲次郎氏の位置づけは『白洲次郎 占領を背負った男』(北康利著 講談社)に譲るとして、氏のダンディズムな側面を良質な写真、縁の人々の寄稿とともにまとめた本書は貴重。面白かったのは「英国ではロールスロイスに乗っていい奴とジャギュアー(Jaguar)までしか乗ってはいけない奴がいる」という言葉で、今度後者の妹にこの言葉を贈ろうと思う。嫌われるだろうか。
 白洲次郎の実像により迫るためにあわせて読んだのが「白洲正子自伝」。初めてその著書を読んだのだが文章が巧い。洗練されたスノビズムというか。彼女の教養(いや、嗜好か)に裏打ちされた視点にも魅了された。もちろんより生活感に溢れた次郎氏にも触れる事ができ満足だったのだが、これから正子の嗜好の世界にも触れてみたいという気持ちが強くなった。この感覚は20歳のころ当初坂本龍一を崇拝していた私が矢野顕子の音楽に触れるや一気に傾倒していく様子に近いものがある。

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