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オーバーホール強行

昨10月末にヒストリカルコレクション「キングセイコー」のデッドストックを入手したもののオーバーホール歴が不明なのがどうしても気になり、メーカーにオーバーホールを依頼しました。2015年11月末にオンラインで受付をしてから自宅に返送されるまでおよそ1ヶ月半かかりました。

配送業者は法人御用達の佐川急便

オンラインで進捗状況が確認できるのは良いです。ただ、発送時に運送会社と伝票番号くらい案内があっても良い気はしました。僕みたいな細かい奴は必ずいるので。

基本的なオーバーホールのみで、外装の研磨は必要なかったので依頼しませんでしたが、外装までお願いすると2ヶ月は見ておいた方が良さそうです。

セイコーの中の人からのメッセージ

技術の方からのコメントは:機械部の汚れ、油乾きが見受けられました。内部の点検、調整を含めてご依頼通り内装修理(機械体の交換もしくは分解掃除)を承ります。(パッキン交換、防水検査が含まれます。)

うーん、デッドストックでちゃんと動いていてもアンティーク物はOHした方が良さそうですね。僕の場合は杞憂ではなかったようです。


 
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かかった費用、感想など

さて、戻ってきた復刻キングセイコーはほぼ日差なく正確に時を刻んでいるのに驚きました。これぞ緩急針ムーブメントの醍醐味なんでしょうか。セイコーが自由振動方式(フリースプラング)に移行しない理由が納得できます(それでも変わらないといけないんです)。

ところで、今回請求された技術料は税抜24,300円でした。 GS(グランドセイコー)ラインの半額程度といったところでしょうか。これくらいなら3年毎にかかる維持費としては納得感があります。 

 
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僕がメインで使用するオメガも2016年1月11日からサービス料金が値上改定されます。数年毎に52,920円も課金されるのは痛いな〜。でも、時計が新品に戻るような感覚のOHにはそれなりの価値があると思えるのです。