住信SBIネット銀行のVISAデビットカードが届いた!

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半年間待った住信SBIネット銀行のVISAデビット!

昨日待ちに待った住信SBIネット銀行のVISAデビットカード付キャッシュカードが届きました。別に画期的なサービスってワケではないんですけどね、ジャパンネット銀行がこのサービスでは完全に先行してますしね。ただ、自分のメイン銀行がこのサービスを始めたと言うのは非常に嬉しいんですね。

VISAデビットの最大のメリットは外貨建決済の即時引落

円建決済はもちろんですが、外貨建てのクレジット決済も暫定為替レートで即時引き落としされるので、家計管理アプリのIGG SOFTWARE社 Banktivityへの取引記帳が即座にできるのが家計管理上非常に良いんです。暫定為替レートと確定為替レートの差分は後日返戻されるか追加引き落としされるんですが、僕の経験上差分が発生したことはないですね。


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クレジットカードに代替できないのはETCカードがないこと

僕は決済の全てをこのVISAデビットでカバーするのが理想です。でも、今持っているクレジットカードを解約して完全移行はしないでしょう。なぜならVISAデビットはETCカードがないからです。ETCカードもクレジットカードなしで作れるんですが、保証金を積まないといけないのと、即時決済ではなくて月末締めの翌月払いなんですね〜。それだったら、年会費安めのクレジットカードでETCカード発行してもらうのが自然です。

VISA Paywaveは完全に未知数

この非接触型決済サービスはまだ日本国内で全然使えないですからね。今回家族もVISAデビットに移行したので、海外で市場調査してもらおうと考えています。日本国内の普及タイミングは東京オリンピックでしょうか?ロードマップが全然見えないのが難点です。目先を考えれば交通系の非接触ICを採用してくれたほうがよっぽど使えるんですが、日本のサービス普及の爆発力って凄い速いですからね。そのあたりは期待してます。

記帳はやや味気なし

早速、届いた翌日イタリアンレストランで使用しました。使うとメール通知が来ます。で、住信SBIのWEB取引明細にアクセスすると、表示は「デビット+承認番号6桁」という非ッ常に味気ないものに。クレジットカードのように加盟店名がそのまま表示できるようにならないものなんでしょうか?このあたりジャパンネット銀行も同じですね。

それにしても僕は成長した

数年前までは母校発行のなんちゃってプラチナカードとかダイナースを持ってイキがってた僕が、こういうミニマルな金融サービスを選択するなんて思いもしませんでした。金融サービスにステータス性を求める時代も終わったな…

せっかく新しいカードが届いたのでガラス系コーティングを!

今回新しく届いたカードは有効期間は5年。長期間ヘビーユースするので、車用のガラス系コーティング剤「ブリス」でカード面の剥離を防止します。これ結構便利で、プラスチックなんかは簡単に強化できたりします。傷が付かないわけではありませんが、確実に耐久性が上がります。トライアルセットがオススメです。

 

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