Audibleでaudiobookを購入。今回はStephen.R.Coveyの“7つの習慣”という作品(というより商材)。著者本人朗読による12時間超の大作だけあって、聴く方も大変だが収録した方も大変だっただろう。それにしてもCoveyさん、講演慣れしているのかとても上手。この本に対する思い入れが伝わってくる。なるほどと思ったのは、proactive peopleとreactive peopleのhabit、例えばreactiveな人はIf only〜,やI have to〜という言葉をすぐ口にするのに対しproactiveな人はI can choose〜とあくまでresponse-ableであること。これを飾るエピソード(大学の講義をテニス部の練習で欠席する学生の言い訳)も非常に面白い。この本ではparadigm shiftやprincipleという聞き慣れた言葉が頻出する。しかし、例えばprinciple(日本語で言えば矜持か)を持って生きているかと言えば返答に窮してしまう。paradigm shiftについても起こりありつつあることには鈍感である気がする。
 この種の本を読むときにはhow toを求めてはいけない。ただ、受け入れるのみである。そうしているうちに、なんだかよくわからないがやる気や前向きな気持になるというのが効能であると思う。そう割り切って読もう。