K.Iwahashiが語るラグジュアリー論

T.MBHのヌバッククロコの携帯シューホーンが素晴らしい!

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T.MBH ヌバッククロコ
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'79年生まれ。金融業界で仕事をしています。 国際線CAの妻と2人の子どもと2018年より田舎暮らしを開始。 SONY・旺文社主催'94全国中学生高校生テープ&ディスク大賞作詞作曲優秀賞、TOEIC920、 '05早大商卒。

革小物司・岡本拓也氏が率いるT.MBHの革小物を愛用し始めて半年ほど経ちます。

一番初めに購入したリザード革の「葉合わせ」という小銭入れは薄くて縫い目もコバもなく、耐久性が心配でしたが、全く破綻することなく日常の小銭の出し入れに役立ってくれています。

岡本さんにはストラスブルゴのオーダー会でお話して購入したのですが、とても気さくで良い方です。職人気質の人は生き残れない世の中なんでしょうか。

そんな僕が2番目に購入したのが、シューホーン。すなわち「靴べら」です。

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最近仕事で靴の脱ぎ履きが頻繁にあるのですが、僕は靴を緩めて履くのがとても苦手で、常にタイトフィットに靴紐を結んでいます。

だから、靴を履くときには靴べらが必要になります。でも、出先で靴べらがあるとは限らない。つまり、自分で用意する必要があります。

かさばる物はNG。そこで携帯できるサイズの靴べらを探していたところ、T.MBHの在庫から素敵な色合いの靴べらを引き当てることができました。

この靴べらは何と、ヌバッククロコという、起毛した状態のクロコダイル革で作られています。外周を囲む紫のステッチは手縫いで実に手が込んでいます。

 

扁たい革が靴べらのように変形するには、ある程度の硬さが必要となります。その硬さを出すために革と革の貼り合わせに1ユーロコインが敷き詰められています。この仕様のおかげで、曲げた靴べらも指から離れると元に戻ります。

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実際に三陽山長の友二郎に使用したイメージですが、短い分、決して使い勝手が良いとは言えません。ヌバックが仇となって踵との摩擦係数がグレージング(光沢加工)よりも大きいからです。

でも、ヌバッククロコダイルはエイジングに伴って段々とマットな雰囲気になっていくそうですから、じっくり気長に育ててみたいと思います。

あと意外と便利なのは、この靴べらが僕の財布のカード収納に収まってくれるところです。もちろんその分収納が減ってしまうのですが、靴べらだけ携帯していると失くしそうなので、このサイズ感は考え抜かれているということでしょうか。

革小物は今後もクロコダイルの革製品を長く愛用していきたいですね。

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