マニュアル主義

 光ケーブル回線は速いのに加え、品質も良いだとわかって満足。いつもiTunesで聴いているJazzのinternet radioを30時間ぶっ通しでかけ続けたが、途切れなかった(途切れても一瞬で回復)。関連機器が3台と言う取り回しの悪さを除けば完璧。
 さて、先週末両手に水疱が突如現れるなど、試験直前特有の、精神的にも肉体的にかなり摩耗した状態が続く。水疱に関しては皮膚科に診てもらい軟膏を処方してもらったことで一旦治まったようだ。ガソリンスタンドではハイオクガソリンが180円/ℓを超えている。これで車を乗る人が少なくなるのであれば歓迎したい。車に乗るということは贅沢なことだと再認識するチャンスなのだ。あまり安易に電気自動車だ、代替エネルギーだという方向にいかない方が良い。生活やライフスタイルを見直すことが先決だ。そこを踏まえ、趣味で車を運転したい。それはよいとして、この原油高騰に関してはガソリンだけでなく食料等のcommodityに波及する蓋然性が高く、そもそも高騰がいわゆる実需ではなく(中印の需要が今後伸びるという見通しはあるものの)投機に絡むものであろうという背景がややこしい。それに地球温暖化の議論が絡むと混沌としてしまう。そこまで複雑なことではないのだと思える。ただ、不安を煽ることで誰かが儲けているだけだろう。それをとやかく言うものでもあるまい。
 ところで、意外と私は面倒かつストレスフルなことが好きだと思う。簿記みたいなつまらなく難しいものに憑かれたり、時計の趣味にしても、日付無しの手巻きを好むことがその性向をよく現している。車の話に戻るが、今乗っているSubaru Legacy GTはATだ。マニュアルモードというインチキ機能はあるものの、当然しっくりこないものがあった。次に乗るべき車はManual Transmissionを備えているものだ。DSGなんかがいくらよいと言っても車種は限定されている。5MTのVW POLO GTIに注目している。ただ、この種の車に乗る前にすべきことが。

その話は次の機会に。

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