K.Iwahashiが語るラグジュアリー論







オーガニックレストラン ナート(NAHT)

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'79年生まれ。1浪2留の流浪期を経て'05年に早稲田大学商学部卒業。 現在は金融業界で会社員として勤務。英文翻訳が得意。 ラグジュアリー全般に関する考察と海外発の腕時計情報をいち早くお届けします。

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妻が矢野顕子さんの公式HPで紹介されているのを見つけ、既に4回程訪れているNAHT。数年越しの願いが叶い、私も13日(金)に行ってきた。

なかなか行く機会がなかったのは、このお店が平日営業日であるためで、今回は休暇が取れたので念願叶ったりというわけだ。九段下の中坂という、かなり急な坂に面した小さなお店。

その昔学生時代、私は九段下の某所で働いていたのだが、その存在に気付くことはなかったのは当然と言えば当然か。

食前酒と前菜を頂いている最中にオーナーの奥さんが現れる。妻の顔を覚えてくれており、妻がオーナーシェフの姿を尋ねると一年前にお亡くなりになったとのことだ。前もって妻の話やHPの写真でイメージを膨らませていただけに、何だか知った人が亡くなってしまったようでとてもびっくりし、只黙ってしまうのみだった。

さて、そうこうしているうちに料理は進む。魚料理は鯛のポアレにノドグロのボンファム、骨付き地鶏のbraise aux choux sauce Mandarineを妻とシェアし、玄米でできているというパスタをいただいた時分には満腹感も相当で、味が良いのに加え体が浄化されるような感覚さえも体験した。奥さんが焼いたというパンも最高で、何度もお代わりした。

帰り際、私たち夫婦が仕事の都合で別居している事を話すと、一緒にいた方がいいですよ、居なくなると寂しいですよというアドバイスが何とも沁みた。

予め訪れたらblogに掲載しようと考え、妻のデジカメを持参して行ったのだが、店内は侵すべからざるDEN(超プライベート空間)のような気がしてきて外の看板をこっそり写すにとどめた。

今度はランチビュッフェに訪れたい。

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