K.Iwahashiが語るラグジュアリー論







SCATOLA del TEMPO

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'79年生まれ。1浪2留の追加モラトリアムを経て'05年に早稲田大学商学部卒業。 現在は金融セクターのIT部門にて(マジメに)勤務。 時計や車などのラグジュアリー、服飾、DTM、それらにまつわる書籍の記事が得意です。

少し前にテニスに出掛けた際に時計と携帯電話を同じバッグのポケットに入れてしまい、時計を傷だらけにしてしまった苦い経験から外出用の時計ケースが予てより欲しかった。

因に私の傷ついたCellini 4233/9のケース研磨は日本ロレックス技術公認店の㈱ウィン伺ったところ、研磨のみで18,900円とのこと。一週間程度で納品してくれるので夏頃dock予定。最近は時計を着けていっても外出先で落ち着くと必ず外してしまうので紛失する恐れもある。

そこで見つけたのがイタリアの時計ケース専門のSCATOLA del TEMPOだ。とはいえ、日本での販売価格はとにかく高価であるという印象と本国程の品揃えがあるわけでもない。そのような事情もあり、早々に諦めていた。

後日YAHOO!オークション パテックフィリップのカテゴリーを覗くと永久カレンダーref.3940のオマケにこのSCATOLAの1本用ケースが出品されているのを発見した。駄目もとで出品者に連絡を取り、ケースのみ譲って頂けないかと交渉したところ、快諾していただけた。かくして定価の半分程度でとても状態の良いSCATOLA del TEMPOのケースが手元に届いた。

譲ってくれた方は川崎市在住だが、徳川美術館を頻繁に訪れるらしく親近感を抱いた。

さて、このケースに使われているレザーの質感はコノリーに似た強靭なもの。また構造もかなりしっかりしており、収納された時計を守ってくれるだろう。内装の美しいjacquard silkの下にはウレタンのようなクッション性の高い内容物が敷かれており、ケースや風防を傷つけないように配慮されている。

私の小物の趣向からは黒色であるのが望ましいのだが、この茶色もなかなか映える。厚みが3cmあるので鞄の中に入れるには少し大きいのだが構わず入れている。勤務先に到着すると時計を収め、ダイアルを覗かせ縦置きするとノッポな置時計になり素敵だ。

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'79年生まれ。1浪2留の追加モラトリアムを経て'05年に早稲田大学商学部卒業。 現在は金融セクターのIT部門にて(マジメに)勤務。 時計や車などのラグジュアリー、服飾、DTM、それらにまつわる書籍の記事が得意です。
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