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Dan Brown 『The Da Vinci Code』

話題のベストセラーということで、原書のペーパーバック版をamazonで購入。朝の新聞を読む時間と会社の昼休みを割いて先週一週間かけて600P余を読み終えた。とてもチープな謎解きとスリルの連続で、ある意味TWENTY FOURと同じテイスト。 skepticalがscepticalと表示されていたりするのには戸惑ったが、登場する物が型番まで記述されるなどそのsnobbishな雰囲気は好きだ。如何にも英国人らしい。 この本に関する宗教論争がヨーロッパ中で繰り広げれており、宗教に関して無関心な日本人にはこの小説の核が理解できないという批評が散見される。私は世界史の知識で得た宗教戦争や宗教改革程度しか持ち合わせていないが、十分理解できたと思う。 キリストの血脈が綿々と続いているというプロット自体が私にとって既にセンセーショナル。それが誰であるかは前半薄々気づいてはいたのだが・・・

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『文明の衝突』『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』

1998年夏頃、19歳の私が手に取った衝撃的な書がHarvard大 SamuelP.Huntington教授著の"The Clash Of Civilizations And The Remaking Of World Order" いわゆる“文明の衝突”である。

 原文はForeign Affairs誌(大学時代生協で買ったのを思い出す)に連載されていた。あえて原題を示したのはこの論文の後半が西欧が現在の優位性を維持するためにいかなる戦略を採るべきかをテーマにしているからだ。つまりWorld Orderを再構築すべきは西欧であるとのHantington氏の意図が汲み取れる。この点に非西欧人の批判がありそうだ。

 当時私が下線を引いたのはいかにも十代の少年らしい。“西欧の消費のパターンと大衆文化が世界に広まった事で普遍的な文化が形成されつつあるという説が提起されている.この主張は深遠でもなければ適切でもない.(中略)大衆文化と消費材が世界中に広がっている事が西欧文明の勝利を表すと主張するのは、西欧文明を軽んずる事になる.西欧文明の精髄はマグナカルタであって、マグナ(ビッグ)マックではない。非西欧人がマックのハンバーガーに飛びついたからといって、彼らがマグナカルタを受け入れるという事にはならない”

 訳者の鈴木主税氏はあとがきで中国の儒教−イスラム・コネクションを97年のアジア通貨危機からシナリオの修正が必要かもしれないと述べているが、少なくとも今日現在の東アジアの状況を見るとHantingtonの主張はやはり正しかったと言わざるをいえない。イスラム諸国と米国の関係に至ってはもはや予言ともとらえるべき精緻さで描かれている。歴史に残る論文であることは間違いないだろう。

 とはいえ、Hantington氏が主張する普遍的ではないにしろ、西欧文明のその繁栄の礎となった“民主主義”という概念にはいささか理解に苦しんでいる。

 大学の最後の年に読んだのがMax Weber著“プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神”。ピューリタンのストイシズムが結果として富の蓄積への道を開き、資本主義の開花に図らずも貢献したというのが大筋の読み方であろう(訳者の大塚久雄氏でさえ50回以上読まなければ理解できなかったくらいなので、私も大学時代に社会学の講師の力を借りながら読んだが、いまだ学の徒にある)。

 “精神の無い専門人、心情のない享楽人。この無のものは、人間性のかつて達した事のない段階にまで既に登り詰めた、と自惚れるだろう” プロテスタンティズムから分離した競争の世界に生きる現代にこの言葉はどんな意味を持つのだろう。私の書棚に並んでかなり時間が経つ2冊だが、未完の書として時折私に語りかけてくれるような気がしてならない。

文明の衝突       プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神

Synthesizer遍歴

学期末試験で学年1位を連続獲得すればという両親との約束を果たした褒美に中学1年生の頃初めてシンセサイザーを買ってもらった。それ以来一体 何台のシンセサイザーを買ったのか数えきれない。この道楽に随分母を苦しませてしまった。間もなくひとつ歳を重ねてしまうのだがその贖罪と備忘を兼ねて記したい。
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武相荘訪問

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au design project NEON

いろいろとワケがあり、Vodafoneからauに改宗。学生時代auが長かったので違和感はないのだがVodafone唯一の強みであった海外ローミングを捨てるのはかなりの覚悟を要した。選んだ機種は今話題のNEON。au design projectはtalbyのデザイナーが大好きなIKEPOD のMarc Newsonだったので以前から気になっていた。 今回は深澤尚人 氏デザインとのことで、彼のデザインしたLED Watchに似ている。当初はあまり魅力的に映らなかったのだが実際使ってみて馴染んでくると一転、愛着さえも感じるようになった。 写真のように充電器に置くと常時LEDが点灯し置き時計となる。au機は電波時計内蔵だそうなので(契約解除後でも時刻修正受信しているようだ)、携帯電話と目覚ましアラームとを併用している私にはかなり魅力的。携帯電話でなくても欲しい。日常では辞書機能を多用する。英和で6万語収録しているのでThe Japan Times を読むときに実用。難があるとすれば想像していた通り手垢が付きやすいこと、サイズがやや大振りなところだろうか。Felica対応であったら言う事なし。 Dsc00969
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