K.Iwahashiが語るラグジュアリー論

IGG SOFTWARE iBank5 が家計簿ソフトとして今一番使えるかもしれない

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'79年生まれ。1浪2留の追加モラトリアムを経て'05年に早稲田大学商学部卒業。 現在は金融セクターのIT部門にて(マジメに)勤務。 時計や車などのラグジュアリー、服飾、DTM、それらにまつわる書籍の記事が得意です。

IGG SOFTWARE iBank5

僕はかなりの浪費家なので、家計簿ソフトでかなり細かく収支とバランスシートを管理しています。ところが、家計簿ソフトってなかなか良いのがないんです。昨年まではCatamount Software PocketMoneyというiOSのソフトを5年ほど使用していたのですが、開発者が癌で死亡してしまい、更新されていません。

さんざん色んなソフトを試して辿り着いたのが、IGG Software社のiBank5です。 Mac、iPad、iPhone版がリリースされていて、僕はMac版と入力用にiPhone版を導入しています。同期はWiFi、Cloud syncの2通りありますが、安定性が良好なのはWiFiなので、こちらで同期をとっています。同期はサクサクなので、外出先で記帳、帰ってMacに落とし込んで、分析を昨年から運用しています。


 そもそも、僕が家計簿ソフトに求める最低限のことは、

①1取引を収入科目と支出科目を問わず複数科目に分割でき、
② かつTransfer(資本間移動)が可能であること。
③バランスシートを指定した期間で月別にグラフ化できること。
④表示されている残高の時点を指定できること。

基本的にまず①、②ができるソフトが少な過ぎます。
何が困るかというと、給与明細の入力なんです。
給与収入は収入の科目で、税金や社会保険料は支出科目です。
財形や会社からの借入の返済(僕はどちらもあります)は資産間移動ですので、
ひとつのtransaction(取引)でどれも入力できないと面倒なんです。僕は初めての家計管理ソフトがMicrosoft Moneyだったこともあって、これができないソフトはハナから選択肢から外れます。

で、IGG SOFTWARE iBank5は④を除いて最低ラインをクリアしています。加えてiBank5では口座を任意にグループ化してグループ毎の残高を集計できます(Mac版のみ)。複数のグループをさらに上位のグループに集計することができるので、僕は「銀行口座」「クレジットカード」「固定資産」「固定負債」「耐久消費財」というグループを作ってまずそこに各口座(アカウント)を入れて「純資産」というグループに集約しています。これは画期的ですよ!いままでの家計ソフトってアカウントの属性が予め用意されていて、それ毎の集計しかできないものが多かったのですが、開発者に生物学の学位を取得している方がいるのがその理由でしょうか。とにかく便利です。

ところで、僕が昨年から実施しているのは会計年度でファイルを分けることです。クレジットカードなんか結構乗り換えたりするんですが、解約して0になったアカウントって邪魔ですよね?とりあえずその年度までは保持して翌年からアカウントを削除する方法に切り替えました。前使っていたPocket Moneyは5年分のデータだったので、結構重くなりましたし、アカウントを統合したりで面倒だったんです。

あとはIGG SOFTWAREの開発者がいなくなったり、会社が買収されて良さが消えてしまったりしないことを願うのみです。

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'79年生まれ。1浪2留の追加モラトリアムを経て'05年に早稲田大学商学部卒業。 現在は金融セクターのIT部門にて(マジメに)勤務。 時計や車などのラグジュアリー、服飾、DTM、それらにまつわる書籍の記事が得意です。
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