旅先での受難

旅にトラブルは付きもの。2月6日〜13日まで札幌→川崎の実家→博多の旅程でスケジューリングしていたのだが、大小のトラブルに見舞われ変更を余儀なくされた。まず札幌は6日の天候の荒れで7日に順延。当日も札幌に行けるかどうかわからないまま乗った(幸い無事到着)。

札幌ではiPhone 3Gが不調。出先でDLしたLady GaGaのアルバム以外のライブラリやPodcastが全て消滅していた(Aboutで使用容量を見ても、Availableは変化していない)。

翌日、PocketMoneyの動作が鈍いため、大通のStarbucksで電源を落とし、再度入れると、購入した全てのAppと音楽が起動できなくなってしまった・・・アプリはスプラッシュ画面が起動するものの、ホーム画面に戻ってしまい、iPodは曲名を再生しても反応なし。

困り果てて、アップルコールセンターに電話(電話機能だけは生きていた)。再起動の方法を教えてもらうも、復旧せず。購入済みアプリを一度削除して、App Storeからダウンロードして再installすると、何故か他のアプリの起動もできるようになり、楽曲の再生も復旧。その数日後、妻のPowerBookにDockしたところ、消滅していた全ての楽曲が復帰した。

StarbucksでiPhoneと格闘すること2時間、ホテルに戻りgymでwork outしていたところ、今度はインナーイヤホン(audio-technica ATH-CK10)のゴムコードがLドライバから抜けてしまい、銅線が剥き出しに。幸い断線したわけではないので修理も容易だと信じているが、メーカーの修理基本料金が¥20,790と高額なので不安。近日見積に出す予定。

受難はまだ続く。

川崎の実家に帰った翌々日、今度は急激な吐き気を覚え、午前5時に目覚める。前夜酒を飲んだので二日酔いを疑ったが、どうも様子がおかしい。遅れて起きてきた母親は何度も吐き続けていた。

どうやら妹が患ったウィルス性の胃腸炎が私にも伝染したらしい。私も昼頃吐いてしまった。当日は福岡に飛ぶ予定であったので、先に羽田に着いていた妻には待ってもらい、妹の車に乗せてもらい羽田空港へ辿り着く。

しかし、着いた途端、歩くのも困難なほど気分が悪くなってしまったため、東邦大学羽田空港クリニックで診察を受けた。やはり胃腸炎と診断され、熱も38℃あったため、休憩室で3〜4時間寝てから、福岡のホテルとふぐ料理店をキャンセルしバスで泣く泣く妻のアパートに帰った。gymのランニングが効いたのか、筋肉痛がひどく歩行も苦痛だった。

あれだけ苦しんだものの、翌日全快したので、日帰りで行こうと再度羽田に行くが、修学旅行の団体客が夕方まで入っており、その日の便には乗ることができず、またも涙を飲んで帰った。

名古屋に帰ると、アップルストアから届いたはずのiPhoneプロテクションプランの書類が届いていなかった。ヤマト運輸の荷物追跡では2月7日に「配達完了」となっているのに・・・よくよく調べてもらうと、私が町名を記入し忘れたため、住所不明で営業所持ち戻りになっていたらしい。郵便番号から町名が判るはずなのに、一週間そのままになっていたなんて、ちょっと呆れてしまう。

明日は人間ドック。採便するのを忘れていた・・・

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