年末の築地市場を覗く
年末、といっても27日だが、両親と築地に出掛けてきた。市場は巨大な工場のようで、白い発泡スチロールが堆く積み上がっており、その景観は異質な世界。これは外国人にとっては尚更のようで、観光スポット化としている感もあった。
そこで働く人々は最早そうした観光客に辟易としているようで、人が居ようがいまいが、猛スピードで風変わりな乗り物で往来しているのである。
そうした雰囲気でもあるので、私達家族は観光客向けの寿司屋で食事を摂り、結局何も買わず、そそくさと新宿に向かっていった。
それだけに、ただ圧倒されたのである。
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