年末の築地市場を覗く

PC271360

年末、といっても27日だが、両親と築地に出掛けてきた。市場は巨大な工場のようで、白い発泡スチロールが堆く積み上がっており、その景観は異質な世界。これは外国人にとっては尚更のようで、観光スポット化としている感もあった。


そこで働く人々は最早そうした観光客に辟易としているようで、人が居ようがいまいが、猛スピードで風変わりな乗り物で往来しているのである。


そうした雰囲気でもあるので、私達家族は観光客向けの寿司屋で食事を摂り、結局何も買わず、そそくさと新宿に向かっていった。


それだけに、ただ圧倒されたのである。

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。