10月14日、新たに発売されたiPhone4Sを購入した。買換えるなら厚さ9mmが7mmにスリム化されたらと考えていたが、その点は期待外れだった。その代わり、Siriと64GBの容量が買換えるには十分な動機付けとなった。妻も最近PowerBook G4からMacBook AIrに買換えたこともあって、夫婦で4Sに乗換えることにした。

通信キャリア選択は面倒なので、引き続きSoftbankに。大本命のiCloudもFaceTimeもWiFiなしでは利用できないので、巷で騒がれる通信品質にはあまり拘らず。

予約も納品も川崎市内のSoftBank Shopで手続きしたが、server downで待たされることも予想通りだったので、個人的には大きな混乱はなかった。妻の場合は3GSからの移行で、SIMカードの仕様(大きさ)が変わるため、発売日翌日の入手となった。昨年のiPhone4と異なり在庫は潤沢にあるようだ。

iCloudでのBackupは初回こそ800MBほどアップロードするために時間を要したが、2回目以降は差分のみなので、スムーズに。制限値下(例えば20MB以内)であれば、3G回線でのバックアップも許容されるとなお良い。自動バックアップは充電中でないとNGで、Unpluggedであれば手動で実行する。いずれにせよMacと有線で同期することから解放されたの画期的だ。

Siri。相当期待したこの機能も私の発音には非常にシビアで、聞き取ってもらえないことも多く自己嫌悪に。場所の検索など日本国内には対応していないのも残念。ただ、文意を捉える能力には驚いた。非常に高いポテンシャルを持っているだけにβ版からどう展開していくか今後に期待。

ヘビーユーズしているApp、Catamount Pocket MoneyはiOS5対応アップデートがなかったので不安だったが、今のところ問題なく動作する。

GPSの精度が飛躍的に向上した気がしたので、調べたところ、GLONASSというロシアの衛星位置情報システムを従来のGPSと併用しているらしく、その効果なのか。私はNAVIeliteというナビAPPを利用しているので、この改善は実は一番嬉しい。

握り方で電波の受信状況が悪化するアンテナの問題も4Sでは改善(解消?)されたようだ。通話中に突然Call Failedしてしまう問題もこれで解消されるとよいのだが・・・

カメラは専用機を使う主義なので批評のしようがないが、カメラ横のLEDフラッシュは着信時にgentleに発光させることができる。延々と光り続けないところも好感。良く言えばこの辺りにAppleのセンスを感じなくもない。

様々な機能追加が盛り込まれているが、文字入力の’引っ掛かり感’が4Sでは完全に解消されているというプリミティブな進化に感動。ただし、今はclean install直後の状態での印象なので、今後どう変わるか?

以上、総括なしの雑感。