K.Iwahashiが語るラグジュアリー論







OLYMPUS XZ-1 with VF-2

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'79年生まれ。1浪2留の流浪期を経て'05年に早稲田大学商学部卒業。 現在は金融業界で会社員として勤務。英文翻訳が得意。 ラグジュアリー全般に関する考察と海外発の腕時計情報をいち早くお届けします。

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私がデジタルカメラに求めることは、raw編集ができ、近接撮影ができ、暗所に耐えられる明るいレンズ(f2.0以下)を持ち、持ち運ぶのに十分なサイズであり、電子ビューファインダーを取り付けることができることの5点だ。さらに最近は子供を撮ることも多くなってきたので、驚かせないようシャッター音が小さいことも要件として急浮上した。


2年ほどOLYMPUS PENシリーズを愛用してきたが、上記のすべての要件を満たすレンズの組み合わせも見いだせないので、コンデジにダウンサイジングすることにした(簡単に言えば買換え)。


幸いPENで使用していた電子ビューファインダーVF-2を承継できることもあり、描画エンジンも共通するXZ-1を購入した。


レンズ付根のコントロールリングでMFが可能か?と勝手な希望を抱いたが、ISO値などモードを選ぶ程度のことしかできない上、更に非常にクリック感が強いため手ブレも誘発しそうだし、あまり有効な機構ではないとわかり落胆・・・一度は購入を見合わせたが、被写体に1cmまで寄れるスーパーマクロ撮影にシビれ、結局購入した。


f1.8の明るいレンズでマクロ撮影をすると、背景が美しくボケる。これがこの機種の醍醐味だ。


意外だったのは、マクロ撮影モードとMFの併用ができないことだ。近接撮影で繊細な合焦をしたい局面が多いのだが(例えば、時計のフェイスを撮るとき、針と文字盤のどちらを強調するか等)、11分割された合焦エリアを指定したあとはXZ-1のセンサーにお任せするしかない。MFは本体背面のボタンを押下しなければならないので、決して使い勝手はよくない。

ただ、結果として出来上がった絵に不満は少ない。これが一番重要だと思う。


コンデジだけに機動性も抜群で、子供を連れて外出してもすぐに取り出し撮影できるのが良い。おかげで購入してからほぼ毎日のように撮っては、Flickr上に大量保存している。


次世代機に望むことは、Macro & MFを滑らかなコントロールリングでフォーカスをassignする機能と裏面照射型CMOSセンサーの搭載くらいか(ISO高感度はやはりノイズが乗るので)。

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