K.Iwahashiが語るラグジュアリー論







活力が減退しているのか

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'79年生まれ。1浪2留の流浪期を経て'05年に早稲田大学商学部卒業。 現在は金融業界で会社員として勤務。英文翻訳が得意。 ラグジュアリー全般に関する考察と海外発の腕時計情報をいち早くお届けします。

 7月に入ってから本当に暑い。川崎から母が所用で名古屋にやって来たがこの地は格段に暑いそうだ。私もそう思う。そのせいという訳ではないが、blogの更新も永らく放置してしまった。先週後半は仕事で外部に出ることが多く、自転車で移動したが暑さでダウン。ハイオクガソリンも¥200/ℓ目前にあって、冷房を効かせて走ろうものならあっという間に減ってしまうことにほとほと嫌気がさしきて、自動車の維持はやめてしまおうと思っている。
 暑いと物臭なアイディアが湧いてくるものだ。その一つが髭の永久脱毛だ。私は髭が大変濃いため、手入れが大変だ。今持っているシェーバーもかなりの値が張ったものだが綺麗には剃れず夕刻には立派な髭面になってしまう。大学時代に塾の講師を勤めていた頃は髭面で通していたのだが、現在の立場では許されないのでちょっとした問題ではあった。それゆえ医療用レーザー照射で永久脱毛することに決めた。施術先の選定などの課題はあるが、あまり技術差はないようであるし、費用も10万円程度で落ち着いている。永久脱毛と言っても語弊はあるようで、今後生えてこないわけではないそうだが(不可逆だったらむしろ困る)、ほぼ無毛状態になることが期待できるので前向きに検討中だ。
 こういう色々な思いに耽りつつ惰性にAl Pacino主演の“88minutes”というDVDを観賞。ストーリーはやや破綻のあるサスペンスであえて紹介するまでもないが、少し恰幅の良くなったAl扮する精神医学教授が立派な髭を蓄え、Porsche 911 Cabrioretを乗り回す姿を見ると、自動車に対する後ろ向きな見方や髭の永久脱毛、ダイエットなどは私の活力が減退している証左にも思え、ちょっと考え込んでしまった。まぁ、本当の活力は物質主義の物差しで測るべきでないのだろう。その辺を肝に銘じて今夏を乗り切りたい。

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