K.Iwahashiが語るラグジュアリー論

田舎に引っ越しました

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名古屋 眺望
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'79年生まれ。1浪2留の追加モラトリアムを経て'05年に早稲田大学商学部卒業。 現在は金融セクターのIT部門にて(マジメに)勤務。 時計や車などのラグジュアリー、服飾、DTM、それらにまつわる書籍の記事が得意です。

先日、人生17回目の引越しを果たしましたw

今回の引越は名古屋市内に所有していたマンションを売却した上だったので大変かと思いきや、売りに出した翌週には買主さんが現れたのは本当にラッキーなことでした。しかも、買主さんはご近所でよく顔を合わせる方。さらに幸いなことに購入時よりも2割ほど高く売れたので、まだまだ市場の好況を感じた次第です。

 

引っ越しの理由は小学校に入学する長男の教育のためです。元々住んでいた学区は子供の数も少なく、日本語の習熟度の低い外国人の割合が高いことが学区の入学時健康診断で判明したので、急遽引っ越しを決意しました。それが昨年の11月中旬。別に外国人の割合が高いのは悪いことではないのですが、PTAの役員選出が回ってくる確率が日本人だと高くなるんですよ。

当初は教育のレベルの高い名古屋市瑞穂区とか昭和区で賃貸物件を探していたのですが、住居と学区が完全にペグしているのでレベルの高い学区は家賃も当然高いです。さらに、名古屋という土地柄は公立至上主義で、私学を選択する余地がほとんどないのです。

散々悩んでいたところ、自分が14-15歳の頃住んだ岐阜県可児市の戸建ての実家が現在空き家で、近くの私立小学校がとても評判が高いことを川崎の実家の母から聞き、1次試験当日に学校見学しました。校長先生自らが丁寧に教育方針を説明してくれたこと、自分が小学生の頃には想像もつかなかったような充実した設備に感動して年明けの2次募集で受験しました。筆記試験と行動観察、親子面談で非常に緊張しましたが結果は合格。

僕はというと、名古屋駅周辺で勤務する僕は通勤15分の楽勝通勤から、高速バスで片道1時間超の長時間通勤に変わりました。立ちっぱなしの満員電車ではなく、座って通えるので首都圏の通勤よりはずっと楽です。バス移動の数時間を何に使うかが目下の課題。僕はブログのドラフトを練るのに時間を使おうかなと思います(この文章もバスの中でMarsEditというブログソフト上で執筆しています)。

岐阜県可児市はかなりの田舎です。そこにあって僕が住んでいるところはバブル期に造成された団地で、とても静かな住宅地です。ただ、バスは名古屋まで出ているし、新宿までの便もあり、東京の会社を育児休暇中の妻も通勤が不可能ではないので交通の便は意外と良いです。というか、僕たち家族のニーズと不思議なほどマッチしています。

話は変わりますが、昔住んでいた頃はあまりの退屈さから作曲を始め、ソニー・旺文社協賛の作詞作曲コンテストで優秀賞(’94)も受賞した経験があります。中学校3年生にして8トラックのMTR(マルチトラックレコーダー)、シーケンサー、シンセサイザーを所有していて、そして今はゲーム音楽のコンポーザーとして活躍されているMさんの圧倒的なギターと歌唱力の助力が得られたという環境に恵まれたおかげでもあります。

その受賞はただのラッキーだったのかもしれませんが、音楽活動をもう一度始めようと考えています。具体的にはDTM(デスクトップミュージック)作品をWeb上にアップロードしていき、使った機材やソフトウェア音源などのレビューをテキストコンテンツ化していけると最高です。今はSound Cloudという音源のアップロードサービスもありますし、昔(20年くらい前の感覚)のシーケンサーとレコーダーが合体したDAWというソフトウェアも考えられないほど低価格で流通しています。

今は楽器の弾けない人までがDTMが始められる時代です(日本のDTM人口は10万人くらいらしいです)。だからこそ、楽器を弾ける僕のような旧い世代の人間がDTMに参入すると面白い化学反応が起こるかもしれません。年齢的に音楽そのもので身を立てるのは無理ゲーですが、音楽活動している人にツルハシ(情報)を提供できるくらいの人間にはなれるかもしれません。ということで、マンション売却で得た利益でせっせとDTM環境を構築中です(それでも、MacBookProを除いて10万円くらいで揃ってしまうのですが)。

思えば引っ越しのたびに没頭する対象が変わってきた僕ですが、かつて住んだ土地でかつての趣味に向き合えるって何だか不思議で幸せな気分です。 

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'79年生まれ。1浪2留の追加モラトリアムを経て'05年に早稲田大学商学部卒業。 現在は金融セクターのIT部門にて(マジメに)勤務。 時計や車などのラグジュアリー、服飾、DTM、それらにまつわる書籍の記事が得意です。
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