アップルウォッチ シリーズ4はより薄くなったのが魅力

HODINKEEによるApple Parkのkeynoteの取材記事が届きました。

2018年9月13日、新型iPhone Xシリーズとともに発表されたApple Watch Series4(アップルウォッチ シリーズ4)は、ケースサイズが42mm/44mmと約2mm幅広くなった一方で、厚みは0.7mm薄い10.7mmに。やがては10mmを切るでしょうから、その時がラグジュアリースポーツと比肩することになるでしょうね。

ディスプレイはエッジ トゥ エッジのベゼルレスとなり、視野が3割拡大されました。それに伴い、文字盤の情報量も増えましたね。何より、アップルウォッチを斜めから覗いた時に文字盤が確認できようになったのはスマートでいいですね。

リューズはマイクロモーターによるクリック感が得られるようになり、より時計らしさを感じることができるようになりました。

心拍数の計測は心電図の採用により、より精緻になりました。

そして、新色のゴールドステンレススチールは最高にカッコいいじゃないですか!しかも、金属ブレスレット「ミラネーゼループ」の同色も登場したのですね。

僕は現在Series2をジムとランニングでのみ使っています。仕事やドレスアップでは使っていないのですが、このゴールドの煌びやかさはそうした用途にも使えそうですね。

ナイキとエルメスのパートナーシップも健在ですが、このビジネス提携があるゆえに、サードパーティの文字盤が使えないのはユーザにとってはアンフレンドリーなところ。僕自身は針の先が丸まってるところがどうしても好きになれない。だから、文字盤はSiriにしています。

バッテリーの持ち時間は18時間と先代モデルと変わりませんね。僕のように運動中しか身につけないという割り切り方をしている人には十分かもしれません。

64ビット デュアルコアS4プロセッサは大幅に性能が向上したパーツですね。どれくらい動作が軽快になるのでしょうね?

アップルウォッチ シリーズ4は2018年9月14日16時より予約開始、9月21日にデリバリーされる予定です。

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