【まとめ】NATOストラップとは何?選び方や装着例を一挙公開!

[topic color=”green” title=”NATOストラップとは”]NATOストラップの歴史は、イギリス国防省が発注した1970年代始めにさかのぼる。NATOストラップは俗称で、正式名称はG10ストラップ。このG10ストラップという名称は、申請用紙に記入されるべきNATO軍装備品コードG1098にちなんでいる。腕時計の下にナイロン製のベルトで輪をつくって調節できるようにデザインされているのが特徴だ。NATOは「ナトー」または「ネイトー」と発音する。NATOは「北大西洋条約機構」の頭文字を取った略称であり、現在加盟国は29カ国。

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僕が2015年からハマっているのは、時計のブレスレットや革ベルトをNATOストラップに着け替えることです。

NATOストラップの素晴らしさはその軽さ。しかも通気性が良いので、夏場でも蒸れません。しかも、数千円と安価に調達できるので、複数持つことも現実的です。2016年頃からダニエル・ウェリントンなどのマイクロブランドでも採用されるようになり、一般的に認知されるようになりました。

流行のきっかけは2015年に公開された映画007「スペクター」というのが私見。この時、主役のダニエル・クレイグは白いタキシードにグレーと黒のストライプ柄(通称“ボンドカラー”)を着けこなしました。これは強烈な印象を僕に与え、NATOストラップ沼に一気に引きずり込んだのです。

それ以来色々なブランドのNATOストラップを試してきましたので、関連する記事を紹介したいと思います。

オメガ純正のNATOストラップ!

ダニエル・クレイグに憧れて購入したのは、オメガ純正のNATOストラップです。装着例や価格などを紹介しています。

王道のロレックスにNATOストラップ!

ロレックス サブマリーナにNATOストラップを着け替えるという初代ジェームズ・ボンドのショーン・コネリーにオマージュを捧げた記事です。

本物のNATOストラップをトライ

OMEGA純正のNATOストラップとNATO軍に実際に供給されているフェニックス社のNATOストラップを比較した記事です。

TUDOR(チューダー)のNATOストラップ

TUDOR(チューダー)にNATOストラップを供給してしるジュリアン・フォール社についての記事です。

モレラート社のNATOストラップ

僕が考える価格と品質のバランスが絶妙なMORELLATO(モレラート)社製のNATOストラップ「ARMY」の紹介記事です。

いかがでしたでしょうか?NATOストラップの魅力は尽きることがありませんね。

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