進路を考える
勝間和代さんのブログを覗いたら”勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践”という新刊が書店に並んでいるようだ。7 Habits〜を意識したような題。さっそく明日読んでみよう。audiobookも新たに購入。ビジネス書だけでは人生つまらないのでたまには文学をとFyodor Dostevsky”Crime and Punishment”をDL。ところが、再生時間は延べ24時間(!)でFileが3分割されている。聴き終わるまでに相当な日数がかかるだろう。
7月は最近注目しているAUDI A3 Sportsbackの試乗に赴きたい。S-tronic (DSG) transmissionを体感して後継車の選定に生かす。AUDIのディーラーは他のドイツ系メーカーのそれと違い接客が良いそうなので少し安心。今乗っているLEGACY GTはtransmissionがDSG等に比べ陳腐化してしまったことを除けば、それはそれで素晴らしい車。次もwagonと思えばAUDI A3は有力な候補だ。
閑話休題。
昨日進路について少し考えることがあった。仕事について詳細には語ることは縮業倫理上できないが、再来年度に関東への転勤の蓋然性が依然あるため、来年度に名古屋商科大学大学院入学は難しいと予想される。転勤はもう数年先だと勝手に思い込んでいたがそうでもなさそうなのだ。
そこで、計画を修正せざるを得ない。来年度は8月の税理士試験(簿記論/法人税法)の勉強に充てる。今年度は11月に日商簿記1級の再戰があるのでそれに打ち勝った後、1月〜8月までTACの速修講座という短期通学講座で2科目合格を狙う。簿記論については日商簿記1級と重複する論点が9割もあり、合格率についてもほとんど差がないことから短期で狙うに不足はないかもしれないが、法人税法は初学なのでちょっと危険。でも、まぁ敢て自分を追い込んでみようと思う。
実は大学在学中の2003年に父親に頼み大原簿記専門学校で簿記論と財務諸表論を高い授業料を払い受講させてもらったにも拘らず途中、鼻中隔湾曲症の手術で入院し学習が遅れたのをきっかけに投げ出してしまったので自分を完全に信用しているわけではないが、今度こそは乗り越えようと思う。
妻も勤務先の研修で必死に勉強し厳しい訓練をovercomeしている。私も頑張る。ということで、暑い夏を迎える前に(思考がcoolなうちに)行動指針をここに記しておこうと思う。
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