不幸中の幸い:JAF (Japan Automobile Federation) は偉大なり
今日は本当にツイていなかった。会社帰りにICレコーダーを買った。ちょっと前から会議や授業、講演の録音や自分のプレゼン用に欲しかったのだが、帰って試しにJapan Timesの記事を朗読したのを聴いてちょっと凹んだ。音質を落としてラジオっぽくすると少しマシになるが・・・ちょっと本格的に発音を磨かなくてはならないと痛感。その意味で買ってみて良かった。
それから夜10時から美容院を予約していたのだが、いざ車のリモコンキーを押しても無反応。つい一昨日同じ駐車場の叔父の車が盗難に遭いかけてアラームが鳴ったことから、不安に駆られながらもキーを挿してドアを開けたが何も取られていない。イグニションも無反応。ということはバッテリーだ!最近サンシェードを入れたので(恐らく)室内灯を付けっぱなしにしているのに気付かなかった。室内灯に関しては3度程前科がありその度に叔父に助けられている。それも室内が外から見えてこそだ。今回は裏目に出てしまった。時間も押していたのでBD-1(折り畳み自転車)に乗って美容院に向かった。帰りは大雨。ということでTAXIを呼んでもらい、BD-1を畳んで家に帰る。つくづくツイていない。さて、明後日は車で妻の実家にいく予定なので何とかしないとと思ったところ、JAFに加入していることを思い出し早速コール。20分で着てくれた。夜中の11時、雨の降りしきる中メカニックさんが来てくれた。原因はやはりバッテリー。完全に無くなっていたらしい。ということで1時時間アイドリング充電するように言われ、給油をかねてちょっとドライブして先ほど帰ってきた。JAFは偉大だ。こういうときに助けられると本当に感謝してしまう。ちなみに会員であったので無料で処置してくれた(ホッ)。
今日は大変だったが、私の書評が勝間和代さんのブログに掲載(といっても102番目だが)されたのでちょっと嬉しかった。私の友人も含め、見てくれている人がいると思うとモチベーションは嫌でも高まる。身近なことでも書く気になってしまう。さて、週末の仕事を頑張ろう。
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