K.Iwahashiが語るラグジュアリー論







999.9 FOURNINES

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'79年生まれ。1浪2留の流浪期を経て'05年に早稲田大学商学部卒業。 現在は金融業界で会社員として勤務。英文翻訳が得意。 ラグジュアリー全般に関する考察と海外発の腕時計情報をいち早くお届けします。

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昨年末に購入したic!berlin(Arne)が私の顔にはちょっと大きくも感じられたため、眼鏡を替えた。ic!berlinはとても軽くて、ネジがないなど機構にもこだわりが感じられたものの、使っているうちに金属が擦り合わさって塗装面が剥げてしまったり、スチールが錆びてきてしまったり、上述の似合う似合わないの諸問題が顕在化してきたので、今度は風土も含め日本人向けに作り込まれた眼鏡を買おうと思い立った。

そこで、選んだのが999.9(フォーナインズ)というメーカーだ。たまたま会社の近くの二子玉川に店舗があるので、行ってみた。

色々と試着してみる中で二子玉川店のSさんが眼鏡選びの判断基準としてアドバイスしてくれたのが、レンズの中心に黒目が位置すれば、その眼鏡は顔に合ったものだということ。今までその観点で選んだことがほとんどなかったので、目から鱗。正しい判断基準を持てば右顧左眄することはないのだ。

かなりの数を試着して、最後にSさんが持ってきてくれたのが写真のモデル(O-11T)だ。このとき、フレームをマットなシルバーにしたいと思ったのだが、最後にやはり鏡面磨きされたものが美しいと思えてきたのでそれを購入。

眼鏡はレンズができて、フィッテングが終了してようやくその正否が分かるものだが、今回は成功と言えそうだ。私は眼鏡を新調すると睫毛がレンズにあたって不快なことが多いのだが、かすりもしないのは好感が持てる。

ところで、本日妻の検診に付き添ったのだが、その病院の先生も白いフレームの同じモデルをかけていたので、とても正視できず困ってしまった。これは、同じネクタイをしている人に遭遇したときに覚える困惑に近いものだった。

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