K.Iwahashiが語るラグジュアリー論







矢野顕子も絶賛!水沢ダウン マウンテニアを(夏に)購入!

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'79年生まれ。1浪2留の流浪期を経て'05年に早稲田大学商学部卒業。 現在は金融業界で会社員として勤務。英文翻訳が得意。 ラグジュアリー全般に関する考察と海外発の腕時計情報をいち早くお届けします。

まだまだ暑さの残る2019年9月初旬ですが、7月に予約オーダーしたDESCENT ALLTERRAIN(デサント オルトレイン)のダウンジャケット MOUNTAINEER(マウンテニア)が納品されました。通称“水沢ダウン”と呼ばれるダウンジャケットです。

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待つこと1ヶ月半!

何が悲しくてこんな暑い時にダウンジャケットを買ったかというと、毎年発売されるとあっという間に完売してしまうから。それだけ人気が高いのがこの水沢ダウンは、2018年12月にテレビ東京の番組「カンブリア宮殿」で”機能性の追求を武器に!スポーツメーカーのサバイバル経営”と題して紹介されて以降、その品薄感は一層加速したように思います。

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“ALLTERRAIN”とは全天候を表す

水沢とは岩手県奥州市にあるデサントアパレル水沢工場で作られていることに由来します。水沢は旧市名で2006年に現市名に合併されてしまいました。

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水沢ダウン の銘入り

僕は2016年にMONCLAIR(モンクレール)のMAYAというモデルを買ったんですが、こちらも暖かいけれど、どちらかというとファッション寄り。雨の日なんかは着るのを躊躇してしまいます。それは縫い目からダウン(羽毛)に水が浸透するとカビやら臭いやらで大変なことになるから。水には弱いというのがダウンジャケットの定説でもあったわけです。

その点、この水沢ダウンは縫い目のないノンキルトで、シーリングまで施してあるので防水性が非常に高いのが特徴。さらに、キルトがない分ダウンの量も少なくて済み、シルエットが美しくなる利点もあります。

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デサントが水沢ダウンを世に送り出したのは2007年

僕が敬愛してやまない矢野顕子さんも2016年には水沢ダウンを予約した上、長く待って入手されたようです。青森という雪国出身だからこそ、この感想を見て僕もすっかり入手する気に。


酷寒のニューヨークでもその性能を遺憾なく発揮したようです。これでエビデンスとしては十分。矢野顕子さん、ありがとう。

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身長173㎝/体重64kgの体格にはMサイズが最適


お値段は税抜10万円と安くはありません。それでも、ラグジュアリーブランドであるモンクレールの日本国内正規価格のほぼ半額であることを考えると、バリュー・フォー・プロポジションはとても優れていると感じてしまいますね(これぞ認知の麻痺)。

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国産品で10万のモノを売るということの難しさよ

腕時計愛好家としての見地ですが、水沢ダウンがモンクレールと比較して圧倒的に素晴らしいのは、手首部分に調節用のスナップボタンがないことです。スナップボタンの取付金具って時計に当たる場所にあるのでケースに傷をつけてしまうわけです。昔、Bellstaffのジャケットでパテックフィリップ 3796Rを、モンクレールではサブマリーナに小傷が入ってしまいました。ゴム調節はゴムの劣化がつきものですが、切れてしまったら修理をすれば良いわけで、その点デサントのサポートは得やすいようです。

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手首から風が入り込まないようスナップボタンではなく、ゴム式

あと、僕にとってダウンジャケットの胸ポケットはとても重要です。マウンテニアは長財布が入るほどに程よく深く、水の侵入を防ぐジッパー付いているので安心です。

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水に弱いクロコダイルレザーをポケットにしまっても安心できる

僕が住む住宅街は、比較的高台にあって、冬は厳しい寒さになる上、天候が変わりやすい山間なので水沢ダウンの保温性と防水性はまさに最適解と言えるでしょう。それにしても、夏にダウンジャケットをレビューするなんてリアリティないなぁ。

水沢ダウンは秋口に納品されますが、予約でほぼ完売してしまうので試着ができないのが難点ですが、身長167㎝〜173㎝、胸囲85〜95㎝の体格でMサイズというのが一つの目安です。僕は173㎝ですが、Mサイズだとシルエットも綺麗な印象です。

2019年の冬に1着いかがでしょうか?

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