K.Iwahashiが語るラグジュアリー論







イシカワの洋服ブラシがあればドライクリーニングは必要ありませんよ

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イシカワブラシ
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'79年生まれ。1浪2留の流浪期を経て'05年に早稲田大学商学部卒業。 現在は金融業界で会社員として勤務。英文翻訳が得意。 ラグジュアリー全般に関する考察と海外発の腕時計情報をいち早くお届けします。

一昨年くらいからコートにカシミヤを選んだり、フランネル地のスーツをつくったりしたのですが、デリケートな獣毛ってドライクリーングに出すと、確実に風合いが変わりますよね?何とかならないかと探して出会ったのがイシカワの洋服ブラシです。

横浜市青葉区に工房を構える石川和男さんの作るブラシはとにかく毛先が柔らかい。柔らかいのは馬の尾脇毛という部分の毛を使っているからなのです。僕が選んだのはその中でも上ウスというそれはもう柔らかい毛先のもの。柔らかいと何が良いかというと、思い切り力を入れてブラッシングしても生地を傷めず、それでいて効率的に埃を払うことができるのです。

入社した当時、英国KENTの豚毛ブラシを愛用していましたが、あれでは固すぎて生地を傷めてしまうそうです。ツイードとかああいうタフな生地向けだそうです。

そんな世界一のブラシのお値段は10万円(税抜)です。高い!!でも、季節ごとにドライクリーニングに出すことを考えれば数年で元が取れると思います。僕のスーツやコートは数年間一度もドライクリーニングに出していないけれど、全然風合いが変わってません。

石川さん自身はウォータークリーニングをオススメしてますね。僕も白洋舎でINCOTEXのスラックスを試しましたが、生地がモソっとした感じになるんですよねぇ。

よくセーターのブラッシングで毛玉を防止できるとありますが、僕のジョン・スメドレーのカシミヤ混紡のセーターはイシカワブラシを以ってしても毛玉ができてしまいます(メリノウールだけの薄いものなら大丈夫)。何かコツがあるのかな?

それと、ボタンがハンドルの木に当たると打痕が残ります…ま、これも味だと思えばいいんでしょうが。

オススメの逸品です。

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