K.Iwahashiが語るラグジュアリー論

“勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践”

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'79年生まれ。1浪2留の追加モラトリアムを経て'05年に早稲田大学商学部卒業。 現在は金融セクターのIT部門にて(マジメに)勤務。 時計や車などのラグジュアリー、服飾、DTM、それらにまつわる書籍の記事が得意です。

凄いスピードで本を出す勝間和代さん。早速私も購入。従来よりも装丁に力が入っている。本書のテーマはFramework。私がMBAで学びたい理由の一つだ。著者はそれを7つに落とし込んでいるのだが、私が注目したのは特に日頃から自分に足りないなと思う、
logical thinking(論理思考),
Lateral thinking(水平思考),
Numerical thinking(数字力)の箇所。

論理思考では物事をMutually Exclusive Collectively Exhaustive(MECE)に分類する癖を付けろという。そういうえば大学時代マーケティングの授業で2×2のハコを作って分類すると二者択一より奥行きが生まれたっけ。そんなことを思いながら読み進めると、MECEから漏れる物事が新たなframeworkを生むとも。

数字力については物事を大局的に見るよりは分解/細分化するのに役立つのだという。水平思考は前提を疑い、組み合わせを変えるSCAMPER(Substitute,Combine,Adapt,Modify,Put,Eliminate,Reorder)をいう。

いずれにせよ、こういう力を磨くにはとにかく量をこなしていくと、ある時点にそれが質に転化するそう。勉強していても確かにそういうポイントがあるように思える。この本に勇気づけられたのは、とにかく失敗しても良いから即座に決断することだそうだ。何も考えずに動いたり、致命的な事態に陥らない限りはそれが成功に近づく近道という。なるほど。

今までの著作と同様、末項に本やツールの紹介を惜しまないところは著者の良心であることに疑いを持たない。ところで本書の中で触れられていたが、お金を貯めるコツは
①住宅ローンを組まない
②車を持たない
③大型の生命保険を組まない
ということだそうだ。②についてはすでにかなりの額を投じてしまっている私・・・このことは著者の出世作“お金は銀行に預けるな”に詳述してあるようなので読んでみようと思う。

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'79年生まれ。1浪2留の追加モラトリアムを経て'05年に早稲田大学商学部卒業。 現在は金融セクターのIT部門にて(マジメに)勤務。 時計や車などのラグジュアリー、服飾、DTM、それらにまつわる書籍の記事が得意です。
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