K.Iwahashiが語るラグジュアリー論







Windows Mobile 5.0 & spb Finance

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'79年生まれ。1浪2留の流浪期を経て'05年に早稲田大学商学部卒業。 現在は金融業界で会社員として勤務。英文翻訳が得意。 ラグジュアリー全般に関する考察と海外発の腕時計情報をいち早くお届けします。


 私は随分長いことMicrosoft Moneyの愛用者であるが、PDA上で管理できたらどんなに素晴らしいと思い描いていた。思いついたのがPalm OS上で動作するUltrasoft Moneyを使ってDesktopのPC(私の場合G5+Virtual PC上のWINDOWS XP)と同期を図るというアイディアだが、同OSで動作するSONY CLIEシリーズが生産中止されてしまったこともあり、なんとなく手が出しづらかった(学生時代Palmに不満を抱いていたこともある)。

 そこで、最近人気のあるW-ZERO3で採用されているWINDOWS MOBILE5.0上で私のニーズに見合うアプリケーションがないか探しまわったらspb Software House社のspb FinanceがmoneyやIntuit社Quicken(因に米国ではこのソフトがMoneyよりシェアが大きい。Mac版は通貨が$のみなので使えない)とのデータ互換を図れるということを知り、早速ヒューレット・パッカード社のiPAQ rx1950を購入しinstall。

  ところが、MacにつなげてもHoySyncできない。なぜだろうと海外のサイトで情報を収集するとどうやらVirtual PC上のWindowsではHotSyncに対応していないらしい・・・これは想定外。

 その後しばらくして実家に帰ったおりにWINDOWS機とHotSync(同期)しMoneyのデータを取り込むと今度は表記がすべてカタカナになったり、分割費目や資産間移動のデータが欠落したり、もっと悪いのはNet Worth(総資産残高を期間集計)やSpending by Category(期間内の費目別集計)など統計データが全く機能しなくなってしまったりとまるで使い物にならない。Moneyに対応といっても日本語版には対応していない模様(確かにMoney間においても米国版と日本語版ではデータの互換性はない)。とここまで多大な労力と時間をかけて挫けそうになった。

 そこで、気を取り直してこのspb Financeをstand aloneで使用することに。使い込んでみるとMoneyと同程度に優れたinterfaceを採用しておりすぐに気に入ってしまった(特にmultiple currencies-多国通貨-が使えるのが嬉しい)。spbの他のAplicationであるspb Weather, spb Pocket Plus,spb Diaryなども導入し各software間の連携の美しさにすっかりハマってしまった。Moneyから乗り換えてみることになりそう。

 それにしてもWindows Mobileの将来は如何に?現在はHP社のiPAQ,DELL社Aximとsmart phone型だと先のW-ZEROシリーズくらいしかハードウェアが見当たらず、今後はiPAQ、AximなどのPDAは縮小してスマートフォンに統合されていくのだろうか・・・PDA機ならではのバッテリー駆動の長さは私にとって魅力の一つではあるのだが。

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