モンクレール(MONCLER)のLACETを入手

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僕のような中年オヤジ世代でファッション誌「LEON」なんかを読みかじると必ず欲しくなるのがフランスのモンクレール(MONCLER)のダウンジャケットです。

ダウンジャケットは質が良いものほど軽くて保温性が確保できて、もっと良いことに中年太りが隠せるあって、秋口から着る紳士を見かけるようになります。

僕はここ5年くらいPOLOラルフローレンのジレ(GILET:ジャケットの袖のないもの)を愛用してきたのですが、今年憧れのモンクレデビューを果たしました。

 とは言っても、それほどモンクレールに思い入れを感じていなかったのが、2016年新作の「LACET」というジレの内ポケットが、Fugeeの長財布を収納するのにちょうど良い深さだということを試着して気づいてしまったのです。

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冷やかしたつもりで袖を通してしまったのが運の尽き! 玉川高島屋の正規店で値段を聞くと、税込145,800円…う〜ん。正気デスカ?

その場は諦めて、並行輸入できるかどうかを検索。どうやらローマ空港の免税店が一番安く買えるということが判明しました。

へぇ、フランスのメーカーでありながらフランスが最安値ではないのね。 方々手を尽くして新品を入手しました。ローマ店のタグを見ると、595ユーロでした。なんと、日本国内正規店の半額です。

僕は違うルートで入手しましたが、BUYMAあたりで海外駐在の方々が副業で販売してます。大体3割程度安く購入できるようです。

購入後1年以内の無償修理が受けられるとは言え、正規店のプライスタグにはとても手が届きません。一応並行輸入品も有償修理が受けられるようです。耐久性がどれほどか検討がつかないのですが、ナイロンですからボロボロになったら修理ではなくて買い直すつもりです。

肝心の着心地ですが、とても軽くて暖かいです。これまで着たエディーバウアーやラルフローレンより質は当然ながら高いです。軽いので、日中の暖かい時間帯は手に抱えることができるのも便利です。 真冬にジレ着用は厳しいかもしれませんが、これから秋が深まるのが楽しみです。

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