ROLEX Cellini 4233/9
いわゆるOYSTER ROLEXには辟易としてしまうのだが、Celliniだけは私の中で別格で、その主張しないClassicalな風貌といい、良心的な価格(PATEK PHILIPPEの半値程度)といい前々から手に入れるべきと狙っていた。
JAEGER LE COULTRE Ultra Slimの薄さに反発してなのか特に無骨な4233/9を選んだ。とはいえ、径33mmなので小柄な部類に含まれるのだろう。驚いたのは18K White Goldの重量感。装着感が抜群に良い(この重さがとても気持ち良いのだ)。
バンド幅は19mmと一般的なサイズだが尾錠側は18mm。Camille Fournet Connolly Leather製のストラップを合わせたい。無骨な雰囲気だけに茶色のレザーが映えるだろう。
大学時代は一時期SUBMARINERやDATEJUSTを身につけていた。圧倒的な認知度からどうしても否定的な見方をしてしまうのだが実用に徹した作りの良さには感心するばかりだ。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。