K.Iwahashiが語るラグジュアリー論

Basel 2017で気になるROLEXのCal.3235の搭載モデル

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'79年生まれ。1浪2留の追加モラトリアムを経て'05年に早稲田大学商学部卒業。 現在は金融セクターのIT部門にて(マジメに)勤務。 時計や車などのラグジュアリー、服飾、DTM、それらにまつわる書籍の記事が得意です。

 

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時計の見本市であるバーゼルワールド2017が近づいてきました。今年の開催期間は3月27日〜30日の間です。

もう、今からワクワクして仕方がありません。

時計業界は不況に喘いでいるようで、ジャガールクルトを抱えるリシュモングループは各ブランドのCEOの多くを入れ替えましたね。 一方でROLEXはブランド力を維持しているように思います。 ロレックスが2017年の最も知名度の高い企業に。



今年のバーゼルで僕が注目しているのはROLEXが2015年に発表した新型キャリバー3235がスポーツモデルに採用されるか否かです。 キャリバー3235は1989年から現在に至るまで製造されている3135の後継機で、ジャーナリストの広田雅将さんが3235と次のように評価されています。


キャリバー3235はパワーリザーブを48時間から70時間に、カンギ車とアンクルをグランドセイコーのM.E.M.Sで採用しているような肉抜きのパーツにアップデート(クロナジーエスケープメント)していて、現在はデイトジャストのコンビモデルなど一部のモデルに搭載されています。

広田さんが仰るように、3135を徹底的にブラッシュアップしたムーブメントと言え、僕の見解ではOMEGAのCal.85系に広げられた差をキャッチアップした印象を持ちました。

僕の大胆予想 僕はこの3235がスポーツモデルに搭載されるというアナウンスを予想します。
そのスポーツモデルとはサブマリーナデイトです。無理がありますか?いや、僕はそう思いません。

現行のサブマリーナデイト(Ref.116610LN)がセラクロム(セラミック製)回転ベゼルを伴って登場したのは2010年のことです。ROLEXのもう一つの代名詞的存在であるサブマリーナにもそろそろアップデートが必要な時だと思います。

既に代名詞の筆頭ともいうべきデイトナは2016年にセラクロムのモノブロックベゼルを纏って発表され、現在デリバリーされておりますが、2017年はサブマリーナデイトが後を追うような形になると面白いのです。

ただ、3235を搭載することで、現在においてでさえ高額なサブマリーナデイトが本当に手の届かない雲上モデルになってしまう可能性は非常に高いです。 同時に、現在3130を搭載しているサブマリーナノンデイト(Ref.114060)には既にエクスプローラーⅠで信頼性が確立されている3132が採用されるかもしれません。オーナーとしてはちょっと悲しいですが。 色々と妄想していますが、ハズレても笑わないでください。

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'79年生まれ。1浪2留の追加モラトリアムを経て'05年に早稲田大学商学部卒業。 現在は金融セクターのIT部門にて(マジメに)勤務。 時計や車などのラグジュアリー、服飾、DTM、それらにまつわる書籍の記事が得意です。
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