
年差±1秒のクォーツムーブメントCal.0100Sを搭載したシチズン AQ6010-06A【Basel2019】
シチズン時計の創業100年を記念して開発されたCal.0100がBasel2018に登場して1年。ポケットウォッチに収められたその超高精度なクォーツムーブメントが遂に腕時計としてデリバリーされる運びとなりました。
[su_photo_panel shadow=”0px 1px 2px #eeeeee” radius=”10″ photo=”https://k8q7r7a2.stackpathcdn.com/wp-content/uploads/2019/03/Baselworld-2019-Citizen-Caliber-0100-1-second-a-year-accuracy-4.jpg” alt=”citizen-0100-02″]ホワイトゴールドモデルAQ6010-06Aはアイボリー文字盤[/su_photo_panel]ホワイトゴールドのケースに収められたAQ6010-06Aはアイボリー文字盤に重厚な針にアプライドインデックスを配したややスポーティな印象。ミニッツトラックのメモリがやや長い印象を受けますが、秒針の先端が曲げられていて、ビンテージ感な雰囲気を醸し出しています。
ケースサイズは37.5mm径に、薄さ9.1mmの日本人に最適なサイズ感。防水性能も50mを確保しているのは好印象です。
とはいえ、このCal.0100Sを積んだモデルはエコドライブによる光発電が動力源。フル充電で6ヶ月ものパワーリザーブを確保することができるのです。
[su_photo_panel shadow=”0px 1px 2px #eeeeee” radius=”10″ photo=”https://deployant.com/wp-content/uploads/2019/03/img_0703.jpg” alt=”citizen-0100-01″]image by deployant[/su_photo_panel]そして、このCal.0100Sの真骨頂は仕上げの美しさです。トランスパレントケースバックから覗くその黒く輝く姿はこれまでのクォーツムーブメントと一線を画するものがあります。端的に言って美しいですね。
[spcolwrap][spcol2] [su_photo_panel shadow=”0px 1px 2px #eeeeee” radius=”10″ photo=”https://k8q7r7a2.stackpathcdn.com/wp-content/uploads/2019/03/Baselworld-2019-Citizen-Caliber-0100-1-second-a-year-accuracy-9.jpg” alt=”citizen-0100-03″]500本限定のAQ6021-51E[/su_photo_panel] [/spcol2][spcol2] [su_photo_panel shadow=”0px 1px 2px #eeeeee” radius=”10″ photo=”https://k8q7r7a2.stackpathcdn.com/wp-content/uploads/2019/03/Baselworld-2019-Citizen-Caliber-0100-1-second-a-year-accuracy-8.jpg” alt=”citizen-0100-04″]200本限定のAQ6020-53X[/su_photo_panel] [/spcol2][/spcolwrap]Cal.0100Sを搭載したモデルは本作以外に、スーパーチタニウムの黒ダイヤルが500本、パザーオブパールのダイアルが200本限定リリースされます。各々80万円ほどのプライスタグになる見込みです。リリースは2019年秋頃の予定です。
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