K.Iwahashiが語るラグジュアリー論







ジュネーブサロンとバーゼルワールドが開催スケジュールを2020年から連携することに!

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'79年生まれ。1浪2留の流浪期を経て'05年に早稲田大学商学部卒業。 現在は金融業界で会社員として勤務。英文翻訳が得意。 ラグジュアリー全般に関する考察と海外発の腕時計情報をいち早くお届けします。

時計の2大見本市であるSIHH(ジュネーブサロン)とBASEL WORLD(バーゼルワールド)が2020年から互いのスケジュールを連続するように連携する運びとなりました!

まずジュネーブサロンが2020年4月26日(日)〜29日(水)に開催し、次いでバーゼルワールドが2020年4月30日(木)〜5月5日(火)に開催されることになりました。

従来はジュネーブサロンが1月、バーゼルワールドが3月と報道関係者やリテーラー(小売業者)にとっては大きな負担となっていたことと想像されますが、これが開催地間(ジュネーブ〜バーゼル)の移動を別とすれば、大きく緩和されることでしょう。

僕のような個人にとっても、バーゼルワールドの3月開催は会社員キャリアの繁忙期にあたることから、これまで参加することは叶わぬ夢だったわけですが、2020年からは活路が開けたと言えるでしょう。まして、新スケジュールは日本のゴールデンウィークにあたる期間です。ここは中国の春節にあたる2月の誘惑に与しなかったスイスの時計業界に慧眼に感謝です。

一方でバーゼルワールドはオメガを要するスウォッチグループの参加取り止めなど存在意義を問われていると言えます。そして、開催期を合わせることは、2大イベントの将来的な統合を予感させるところです。

一方、ロイター通信社によるとスウォッチグループは傘下のBreguet(ブレゲ)、 Harry Winston(ハリーウィンストン)、Blancpain(ブランパン)、 Jaquet Droz(ジャケ・ドロー)、Glashütte Original(グッラスヒュッテ オリジナル)、Omega(オメガ)の独自の展示イベント « Time to Move »をチューリヒで開催することがリテーラーへの招待状から判明しています。開催は2019年3月のバーゼルワールドにぶつける形となりますが、2020年以降はどうするつもりなのでしょうか。いずれにしても、我々時計愛好家にとっては、今よりもずっと情報が得やすい環境になると信じていますので、今回のニュースは歓迎するところです。

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'79年生まれ。1浪2留の流浪期を経て'05年に早稲田大学商学部卒業。 現在は金融業界で会社員として勤務。英文翻訳が得意。 ラグジュアリー全般に関する考察と海外発の腕時計情報をいち早くお届けします。











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