K.Iwahashiが語るラグジュアリー論







【SIHH2019】パネライ サブマーシブル マリーナ ミリターレ PAM00961は体験型腕時計だ!

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'79年生まれ。1浪2留の流浪期を経て'05年に早稲田大学商学部卒業。 現在は金融業界で会社員として勤務。英文翻訳が得意。 ラグジュアリー全般に関する考察と海外発の腕時計情報をいち早くお届けします。

SIHH2019でPANERAI(パネライ)が発表するのは、今までと違う「体験型」の腕時計です。

時計そのものはCarbotech(カーボテック)というパネライが採用するカーボン素材のケースを採用したダイバーズウォッチ「サブマーシブル マリーナ・ミリターレ (PAM00961) 」です。

カーボテックはカーボンファイバーの薄いシートに高い圧力を加えて高性能ポリマー(PEEK)で織込む技術で製造されていて、通常目にするカーボンファイバーよりも強度、耐久性が優れています。そして、ダマスカス鋼のようなマーブル状の模様が美しいのが特徴的です。

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image:MONOCHROME WATCHES

パネライはそのカーボテックをケースだけでなく、文字盤にも採用しました。ラバーベルトと針の蓄光料、5分おきに配されたインデックスはミリタリーグリーンで統一されていて、嫌でも軍用時計っぽさをアピールしてきます。

panerai-submersible-marina-militare-carbotech-pam00961-front

image:MONOCHROME WATCHES

47mmのケースは300m防水が確保されています。72時間のパワーリザーブを誇る自社製ムーブメントCal.P.9010を搭載していて、極めて実用的な仕様となっています。

「PANERAI SUBMERSIBLE」と「MARINA MILITARE」は白文字で書かれていて、それが妙なるアクセントとなっています。

新作PAM00961がPAM00661と比べて何が特別なのか?

この時計によく似ているのはPAM00616ですが、より洗練された印象を持ちます。

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まずは希少性です。この時計は限定生産33本と極めて少ないことです。日本への割り当ては通常1割程度なので、国内では3本しか見ることができないということになります。

それと、このPAM00961はイタリア海軍特殊潜水部隊COMSUBINの協力を元に開発しました(チタン製の裏蓋にその刻印があります)が、それだけではありません。オーナーはCOMSUBINの隊員とともに、トレーニングセッションを受けることができるのです!これはミリタリーファンにとって、この上ない貴重な体験となるでしょうね。限定本数が極めて少ないのは、このような理由があるからですね。

パネライ サブマーシブル マリーナ ミリターレ PAM00961は39,900ユーロ(約496万円)です。もちろん「授業料」込みです。

 

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