K.Iwahashiが語るラグジュアリー論







Calibre De Cartier Steel Bracelet発注

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'79年生まれ。1浪2留の流浪期を経て'05年に早稲田大学商学部卒業。 現在は金融業界で会社員として勤務。英文翻訳が得意。 ラグジュアリー全般に関する考察と海外発の腕時計情報をいち早くお届けします。

昨年8月に購入したカリブル・ドゥ・カルティエだが、私にしては長く愛用している。自動巻の効率や精度については少し不満はあるが、初の自社製ムーブメントなので仕方がないのか。その一方で飽きがこないのは装着感の良さがあるからだろう。

ちなみに、カスタマーセンターに問い合わせたところ、ムーブメントCal.1904MCはオーバーホール時に丸ごと交換されるそうだ。私はこの割り切り方は合理的だと思う。5年に一回無駄にOHするよりは止まってしまってから出せば良いのでユーザーとしては明瞭な基準を持てる。メーカーとしても無駄な人件費をカットできるだろうし、納期も短縮できるだろう。技術者のレベルが下がることはあり得るが、そのこと自体はすでにかなり進行していると思われる。これも時代の流れだ。

さて、そのカリブルだが4月2日にスチール製ブレスレットを備えた新作のデリバリーが開始され、早速私も発注した。

プライスは121,800円(税込)と事前に伊勢丹の時計売場で聞いていた価格(7万円)と大きく乖離しているものの、デザインの良さやこれからの季節、リセールバリューのアップを考慮すると導入しても損はないと判断。ちなみに交換後革ベルトとディプロワイアントホールディングバックル(要は尾錠)は返ってくるそうだ。

さらに、納期が異常に長いのが難点だ。発注して2〜3週間時計を預けた上で納品を待たなければならない(以前、トラベルウォッチの電池交換で2〜3週間と言われた際も数日で納品されたが)。修理としてはごく簡単なブレスレット交換は数日で納品してほしいと要望を伝えておいた。そうでないと、また革ベルトに戻すときに預けるのは気が滅入る。

スチールブレスの展示品をブティックで試着したところ、フィット感の良さがほとんどスポイルされていなかったので、出来上がりが大変楽しみだ。

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