K.Iwahashiが語るラグジュアリー論







男の書斎

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'79年生まれ。1浪2留の流浪期を経て'05年に早稲田大学商学部卒業。 現在は金融業界で会社員として勤務。英文翻訳が得意。 ラグジュアリー全般に関する考察と海外発の腕時計情報をいち早くお届けします。

年が明け早10日。

昨年のクリスマスには妹から贈られたカルフォルニアワインOPUS ONE 2001を味わい、年末にはガーデンレストラン徳川園でディナーを楽しんだうえ、年始は実家で飽食していたので2キロほど体重が増えてしまった。

今週から仕事始めだったが少しスーツが窮屈な気がして、中年の呼び声も近いのかとさえ思ってしまう。

さて、職場からごく近いJR名古屋高島屋7Fの東急ハンズの一角に“男の書斎”というコーナーがある。私はここが好きで会社のデスクに置く小物なんかを調達する。

ありとあらゆるジャンルの物、例えば、先日焼鳥屋さんで盗まれたので悩ましいが、FOXの傘もあるし時計の革バンドだってある。ごく手頃な値段で買えるのが魅力でまさにバイヤーさんの力量が伺えるわけだが、昨日久々に訪れてひと際目を惹いたのがHIROANという浅草の工房が創る革小物だ。

とにかく革が薄く、そのため厚みもほとんどなくとてもスマート。私のお気に入りは表皮にリザードの革を纏った札入れだ。ジャケットの胸ポケットにしまってもほとんど目立たないだろう。

昔Berlutiの財布が薄いと重宝したがそれも比べ物にならないくらい薄い。財布のせいでポケットが盛り上がることに不快感を催す私だが、これなら欲しいと思った。札入れ、小銭入れ、名刺入れをすべて同系で新調したいくらい。

値段もエキゾティックレザーである割には手頃であるのは魅力。すべからく薄いという発想がとても気に入った。手に取った感触も物として信頼に足るしっかりとした造形、縫製。

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