porter classic newtonbag

ポータークラシック ニュートンバッグのビジネスリュックはスーツスタイルの最適解だ!

僕のスーツスタイルのタブーはリュックを背負って通勤することでした。そんなタブーが40歳手前にして破られました。

リュックを背負って通勤すると、スーツのジャケットに確実にシワができるんですよね。それに、クラシックな装いにリュックは合わない。だから、社会人になってからもカバンは「手提げ」を通してきました。

この点、僕は原理主義者とも言うべき頑なさで、手提げ鞄にはショルダーストラップすら許さないほどでした。

そんな僕が、2018年3月からバス通勤になったことで、MacBook Proを常に携行するようになりました。そうなると、鞄の重量が負担に感じるように。2018年8月に新しいMacBook Proに買い換えたのをきっかけに、カバンも見直すことにしました。

そんな時、以前から注目していたPorter Classic(ポータークラシック)で見つけたのが、2018年から販売を開始したNEWTON BAG(ニュートンバッグ)シリーズ。

幸い、名古屋にはポータークラシックの販売店舗があるので、ニュートンバッグを試着しに行くことにしました。選んだのはカジュアルなデイバッグタイプではなく、ビジネスリュックです。

実際に、ニュートンバッグにMacBook Proを入れて背負ったところ、全然重さを感じないので驚愕しました。手提げに持ち替えると、それなりに重量感がある不思議さよ。リュック自体の重さは700g程度。Mac Book proと合わせて2kg以上なのに、何これ??

その秘密は、ふとん専業メーカーの昭和西川が1971年にマットレス用に開発した卵形のウレタンフォーム<ムアツ(muatsu)>をニュートンバッグのストラップに採用したことで、重量が「分散」されることにあります。newtonbag

分散されることは疲れにくいという効果だけではなく、スーツのジャケットのシルエットがきちんと保たれる効果をも、もたらします。その結果、スーツが着崩れてシワができてしまうということがありません。これはスーツスタイルにイノベーションが起きた!と感じました。

普段はニュートンバッグの片方のストラップだけを肩にかけるのもありです。

nowtonbag 片側のみ

しっかり移動するときは、両肩にかける。これでほとんど重さを意識しなくて済みます。アイザック・ニュートン(Isaac Newton 1643-1727)が生きていたら何と言うでしょうか?

newtonbag スーツスタイル

正面から見ても、ジャケットが着崩れていないのがお分かりでしょうか?

newtonbag サマージャケット

「体に負担感がない」「スーツにシワが入りにくい」2点が気に入ってニュートンバッグのビジネスリュックを購入しました。お値段は少し高めの40,000円(税込)。お色はネイビーと黒の2色展開。ネイビーも良かったのですが、ビジネス用途をメインにしようと考えて黒を選びました。

リュックはカジュアルになりがちなんだけど、それはあくまでデイバッグのような形状のもの。このニュートンバッグのビジネスリュックのようにレクタングル(長方形)だと、かっちりしていてビジネススタイルに通用します。newtonbag

スーツスタイルとの親和性がとても高いのはわかりましたが、冬コートを着た時には流石にちょっとな〜という感じがしますね。反面、カジュアルやラフなスタイルでは全然イケます。むしろカッコいい。

欠点は生地に埃が付きやすいことです。ブラッシングによるメンテは必須ですね。また、ストラップの内側はコットン生地なのでナイロン部分と比べれば通気性は良いのでしょうが、耐久性はどうしても弱くなると思われます。夏だと汗も浸透しやすいので、衛生面もちょっと弱いですね。

ニュートンバッグのナイロンには米インビスタ社のCORDURA(コーデュラ)の1,000デニールが使用されています。同社で最強なのは1,680デニールなので、2番目に頑丈な生地を採用していることになります。通常のナイロンの7倍の強度という触れ込みです。

肝心のウレタンフォームはウレタン自体の経年劣化(加水分解)を考慮すると、劣化した際のリフィル(再補充)に対応してくれるのか、そのあたりのメンテナンス対応は気になりますよね?照会したところ、ポータークラシック銀座様から回答をいただきました。ニュートンバッグのビジネスリュックのストラップ交換は¥20,000、ショルダーバッグは¥12,000にて受け付けるとのことです。納期は1ヶ月とのこと。

やはり、ストラップが肝となる品だけに交換費用はそれなりにかかりますが、修理が可能とわかっただけで心強いというものです。

ウレタンが充填されているストラップは最大5cm程度の厚みが出てしまうのも欠点といえば欠点ですが、デザイン上のアクセントにもなっているので、評価はニュートラル(中立)です。newtonバッグのストラップ

収納はMacBook Pro 13インチ(2018)がちゃんと入るB4サイズの18リットル。衝撃吸収用のパッドは薄め。さらに富士フイルムX100Fをいれても全然余裕です。手提げ鞄だと、カメラは諦めていたのですが、ニュートンバッグなら辛くない。newtonbag MacBookpro2018

ポケットも大×1、小×4と充実していて、財布やiPhone、手帳、筆記具などを分けて収納できるので、ごちゃごちゃすることもありません。newtonbagとエルメス手帳や筆記具

ニュートンバッグのファスナーはコイルファイスナー(樹脂製)を採用しています。滑りがいいらしいのですが、音が大きいところが残念なところ。エレメント部分が見えにくいというメリットがありますね。newtonbag ファスナー

苦言になってしまいますが、ニュートンバッグそのものは革命的に素晴らしいのに、プロモーションがイマイチなのが残念です。特にWEBサイトは、(株)昭和西川の社員さん(と思しき)がモデルに背負っている姿を披露しています。申し訳ないのですが、はっきり言ってダサく見えます。ここはプロのモデルにビシッと着こなしているスタイルを提示しないと、却ってイメージダウンです。

あと、「体が疲れない」をアピールするのは良いのだけど、スーツにシワが入らない点もちゃんとアピールしてくれよ(泣)。

その点、ポータークラシックは上手にプロモーションしてますが、各々で統一感のないプロモーションを打っているのはいただけない。コラボ商品はこういうところが難しい。

巷に同じものが氾濫して、anelloみたいにカブりまくるのは嫌なのですが、ニュートンバッグのビジネスリュックだけは別。どんどん売れてロングセラーになって欲しいですね。僕は店員さんと散々お話を聞かせてもらったので店舗で購入しましたが、Amazonや楽天市場で購入すると8%〜10%ポイント還元されるそうなので、指名買いなら通販がお得です。

ニュートンバッグ(newtonbag)のビジネスリュックを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?購入後、仕事もプライベートも常に持ち歩くほど気に入って使っています。2018年最も推せる品かもしれません。2019年も入荷すると即完売するようで、定番化してほしいですね。

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