K.Iwahashiが語るラグジュアリー論







IWCの新工場「Manufakturzentrum」が完成!

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'79年生まれ。1浪2留の流浪期を経て'05年に早稲田大学商学部卒業。 現在は金融業界で会社員として勤務。英文翻訳が得意。 ラグジュアリー全般に関する考察と海外発の腕時計情報をいち早くお届けします。

HODINKEEによると、IWCの新工場「Manufakturzentrum」が完成したようです。構想6年超、工期21ヶ月、移転作業に6ヶ月を要す大規模なお引越しとなったようで、創業者のF.A. Jonesが1874年にシャフハウゼンに創立して以来の新建屋となります。

現CEOのChris Grainger氏は建築家でもあることから、この設備投資には並々ならぬ情熱を注いでおり、デザインにも関わっているとか。

工場の面積は作業スペースだけで、13,470㎡あり、その他に組み立て用のクリーンルームが2,230㎡という途方もない広さに加えガラスを多用した壁面。まるで、アップルの社屋を彷彿とさせる佇まいです。投資額は48億円。

投資効果としては、垂直統合が可能となることですね。以前はケースの製造をNeuhausen(本拠地であるシャフハウゼンから100kmほど離れている)の工場で分担していたので、ロジスティック面で制約があったのですが、これで解消されるようです。

ガラス面で囲まれた建造物のマイナス面は太陽光が入り込みすぎることによる高温化なのですが、「Manufakturzentrum」は屋根にカンチレバー(片持ち梁)を採用することや工場の周囲を深緑で囲むことで克服。労働環境もそこそこ快適なのでしょうね。

この新工場から素敵な新作が登場することを心待ちにしています。

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'79年生まれ。1浪2留の流浪期を経て'05年に早稲田大学商学部卒業。 現在は金融業界で会社員として勤務。英文翻訳が得意。 ラグジュアリー全般に関する考察と海外発の腕時計情報をいち早くお届けします。











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