K.Iwahashiが語るラグジュアリー論







スイスの2018年9月の輸出高は直近16ヶ月で初の減少に転じました。

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スイスの2018年9月の輸出高は直近16ヶ月で初の減少に転じました。
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'79年生まれ。1浪2留の追加モラトリアムを経て'05年に早稲田大学商学部卒業。 現在は金融セクターのIT部門にて(マジメに)勤務。 時計や車などのラグジュアリー、服飾、DTM、それらにまつわる書籍の記事が得意です。

HODINKEEから時計市況ニュースです。スイス時計協会によると、2018年9月のスイスの時計輸出は1,895億円と前年同月対比で6.9%減少しました。16ヶ月連続しての増加に遂に終止符が打たれましたね。

トップの香港、米国市場が3ポイント下げた他、欧州はドイツ、オランダを除いて軒並み大幅に減少しています。

極東地域は中国と韓国が2桁の力強い成長を見せつけた一方、日本は伸びが+2.4%と鈍化した上、4位の座を英国に渡しました。

アジア全体では過半数を超える53%ともはやアジアが中心と言っても過言ではありません。

LVMH(ルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシー)のCFO Jean-Jacques Guionyによると、タグ・ホイヤーの第3四半期の米国市場での業績はかなり苦戦したようで、とりわけ3,000ドル未満の時計の販売が不調に終わったようです。

市場2、3位の米国と中国の貿易戦争の行方が気になるところです。

順位 金額(億円) 推移率%
1 香港 2,933 -3.5
2 米国 2,020 -3.0
3 中国 1,456 +17.3
4 英国 1,366 -2.0
5 日本 1,259 +2.4
6 シンガポール 1,027 -49.4
7 ドイツ 1,009 +2.0
8 イタリア 888 -20.3
9 フランス 859 0
10 韓国 797 +26.8
11 アラブ首長国連邦 698 -15.0
12 スペイン 359 -10.9
13 台湾 265 +1.2
14 タイ 237 +6.6
15 オランダ 237 +7.2

出典:Federation of the Swiss Watch Industry※円建は筆者編集

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'79年生まれ。1浪2留の追加モラトリアムを経て'05年に早稲田大学商学部卒業。 現在は金融セクターのIT部門にて(マジメに)勤務。 時計や車などのラグジュアリー、服飾、DTM、それらにまつわる書籍の記事が得意です。
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