K.Iwahashiが語るラグジュアリー論

レディースのタイメックス「Marlin(マーリン)」の驚くべき価格戦略

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レディースのタイメックス「Marlin(マーリン)」の驚くべき価格戦略
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'79年生まれ。1浪2留の追加モラトリアムを経て'05年に早稲田大学商学部卒業。 現在は金融セクターのIT部門にて(マジメに)勤務。 時計や車などのラグジュアリー、服飾、DTM、それらにまつわる書籍の記事が得意です。

HODINKEEからTIMEX(タイメックス)の女性向け腕時計「Marlin」の新作情報が届きました。

ピンクゴールドのケース(ステンレスPVD)にシルバーダイヤル、アール・デコ調のアラビア数字を偶数に配したMarlinが対メックスから発売されました。

実はMarlin Blackoutというモデルが先行発売されていますが、こちらは男性向けで、そのあまりのセールスの良さに気を良くしたタイメックスがあらためてレディース向けを発売した次第です。

機械式なのにアンダー200ドル

なぜそれほど売れたかというと、この時計は機械式ムーブメントを搭載しながらも199$(約2.2万円)というコストパフォーマンスの高さが市場に評価されたためです。

これがクオーツ式なら価格に驚かないのですが、機械式ムーブメントという手間のかかる時計をアメリカのタイメックスがなぜリリースすることができたのでしょうか?

その秘密は、機械式ムーブメントが中国製(明かされていませんが、恐らくSeagull製)であることから、コストを抑えることができたからでしょう。

感想

ケースのつくりの甘さがありますが、フェイスのビンテージがそれを中和していて、好感が持てます。ストラップは人工皮革っぽさが出ているのでスエード調だとより高級感が出たかなと思います。

女性が機械式時計を身に着けているだけで、「おっ!」となるので、この時計のインパクトたるや協力だと思いますね〜。

米国での販売のあまりの好調ぶりに日本でのデリバリーは当分ないでしょうが、日本市場での受けも良いと思います。 

 

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'79年生まれ。1浪2留の追加モラトリアムを経て'05年に早稲田大学商学部卒業。 現在は金融セクターのIT部門にて(マジメに)勤務。 時計や車などのラグジュアリー、服飾、DTM、それらにまつわる書籍の記事が得意です。
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