K.Iwahashiが語るラグジュアリー論







米国グランドセイコーも独立ブランド化。そして、GSの名を冠した初の新会社を設立!

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'79年生まれ。1浪2留の追加モラトリアムを経て'05年に早稲田大学商学部卒業。 現在は金融セクターのIT部門にて(マジメに)勤務。 時計や車などのラグジュアリー、服飾、DTM、それらにまつわる書籍の記事が得意です。

2017年3月に親会社のセイコーウォッチ株式会社から独自ブランド化を図ったグランドセイコー。

グランドセイコーのラグジュアリーなイメージとセイコーの廉価なラインを明確に分離しようという、ラグジュアリーブランドとしては遅すぎるにしても、正しい戦略に舵を切ったなと僕は思います。

そして2018年10月2日、主要マーケットのひとつである北米にグランドセイコーとしては初の新会社を設立しました。それが「Grand Seiko Corp. of America(以下GSA)」です。

当面は既存のリテールネットワークである、ビバリーヒルズ、ニューヨーク、マイアミのブティックを継承するようです。

1970年からセイコーウォッチ・アメリカはアメリカ合衆国での販売を手掛けてきました。今後は200〜550ドルの価格帯の販売に集中していく方針です。

1960年に登場したグランドセイコーは一時の休止を経て1988年に復活して以降、2010年に海外市場へ進出し、アメリカにおける5,000〜10,000ドルの価格帯の上位10のブランドに名を連ねています。

さらなるラグジュアリー化の確立を狙って、2,200〜60,000ドルまでの限定特別モデルの販売もプッシュしていくそうです。同時にセイコー本体の1,000〜2,400ドルの機械式のラインと、Presage(プレサージュ)ラインの販売も並行販売していくそうです。

人事面。GSAのトップを務めることになるのはOMEGA(オメガ)USで15年トップを張った手練れです。セイコーには2017年5月に引き抜かれています。売りに売りまくって欲しいですね。

あとは、フリースプラングムーブメントを早くマーケットに送り出して欲しいという僕の持論はさておき…

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'79年生まれ。1浪2留の追加モラトリアムを経て'05年に早稲田大学商学部卒業。 現在は金融セクターのIT部門にて(マジメに)勤務。 時計や車などのラグジュアリー、服飾、DTM、それらにまつわる書籍の記事が得意です。
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