LVMHの時計部門のトップ ジャン-クロウド ビバー 氏が経営の実務から離れるようです

HODINKEEから速報です。

フランスの雑誌『Challenges』 が報じたところによると、LVMH(ルイ・ヴィトン・モエ・ヘネシー)グループの時計部門トップを務める Jean-Claude Biver(ジャン-クロウド ビバー)氏が統率するTAG Heuer(タグ・ホイヤー)、Zenith(ゼニス) 、Hublot(ウブロ)の経営トップから離れ、役員に留任するということです。Monochrome Watchesからの追加情報によると、タグ・ホイヤーのトップには若干23歳のFrédéric Arnault(フレデリック・アーノルト)が、時計部門のトップはStéphane Bianchi(ステファン・ビアンキ)が引き継ぐということです。F.アーノルト氏はLVMH CEOのベルナルド・アーノルトの孫だということです。若き日のエドワード・ノートンのような風貌です。

もはや私は朝早くに厨房に出勤して、玉ねぎを切りながら涙を出すような見習いではなくなり、ゆっくり出勤して皆が準備できているかマネージする立場になった。

独特な言い回しをしていますが、どうやら健康問題が深刻化しているが故のステップダウンとの噂。

ジャン-クロウド ビバー氏は70年代にオーデマ・ピゲで時計業界に入り、80年代にブランパンを復活させ、90年代のオメガの中中興の祖として名を馳せ、2000年代にはウブロの躍進の立役者となった時計業界のスター役者のような経営者です。

彼のエネルギッシュな身振り手振りなジェスティキュレーションは一見の価値ありです。何にせよ、しっかり休んで元気な姿をまた見せてほしいものです。

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。